TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

狙われた雫

一覧ページ

「狙われた雫」のメインビジュアル

狙われた雫

2 - 今回続きも書いてみました〜

♥

28

2023年05月04日

シェアするシェアする
報告する

黒猫

ペラッ(はいどうも〜まだ声戻ってない黒猫と)

コノハ

早く戻れる様にって祈ってるコノハです

黒猫

ペラッ(今回は前回書いた"狙われた雫"の続きを書きたいと思います)

コノハ

何で急に?というか黒っちのブチ切れ回いいねが100ついたよね〜

黒猫

ペラッ(あの時はびっくりしたよ💧…んでねなんか急に書きたくなってきてね)

コノハ

成程ね〜それじゃあ皆さん本編へ…

黒猫

ペラッ(どうぞ!)

コノハ

この感じ久しぶりだな〜

此処は何処かの研究所そしてとある計画を目論む悪の組織が居たそして計画に失敗したその後…

ミスターX

クソ!絶対に許さぬぞ余の計画を邪魔しやがって!💢

Mr.ホワイト

まぁまぁ落ち着いて下さいミスターX閣下

ヘビル

そうですよ…それに誰がこんな事したのかも分かりませんからね

ミスターX

ッ…

前回雫を連れて来ようとしたが喧嘩屋によって失敗してしまう

ミスターX

だが余は諦めぬぞ!必ずや雫を余の物にしてやる!

Mr.ホワイト

……(確かにとても綺麗な女性だったな…?何故私があの子の事を?)

ヘビル

?おい大丈夫か?Mr.ホワイト

Mr.ホワイト

いいえ…何でもありません(それに何だこの気持ちは?)

ミスターX

そうか…待っていろよ"愛しの花嫁❤️"

ヒッ!?ビクッ!

Mr.赤ちゃん

大丈夫か?雫ちゃん

うっうん…なんか知らないけど鳥肌が立った…(真っ青)

Mr.銀さん

大丈夫?何かあったら俺等に言えよ?

うっうん…ありがとう…

あの一軒以来雫ちゃんは何かに怯えている様子だった

Mr.マネー

ハァァー!!仕方があるまいこの前の事があったからな

Mr.レッド

確かにな雫も相当怖かったかと思うしな…

Mr.ブルー

可哀想に…

Mr.ブラック

今は私達がそばに居てあげましょう

Mr.バナナ

そうだな…

そう言えば…すまない先生遅いね…

Mr.赤ちゃん

言われてみれば確かにな…

Mr.ブルー

なんかあったのかp

すまない先生

すまなーーい!!

ドッカーンッ!!

ビクッ!?

Mr.銀さん

ちょっおいぃぃーー!!またドアぶっ壊してしかも雫ちゃんさっきまで怯えてたのに余計怯えさせてどうするんですか!

ドキドキ…(心臓音)

すまない先生

すまない!雫ちゃん怖がらせちゃってでも大丈夫だかねナデナデ(頭を撫でる)

!…ありがとうございます…私すまない先生に頭撫でられるのとても好きです安心するので(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

すまない先生

ウグッ…(何この可愛い生き物////)

守りたい…この笑顔////by男子達

皆…?

ちょっと早いけど放課後

〜〜♪♪(ピアノを弾いてる)

妖刀紅桜

いい音色だな…

ありがとう小さい頃からずっとやってるからね

妖刀紅桜

大分顔色が良くなったな

うん…そろそろ帰ろっか紅桜さん

妖刀紅桜

嗚呼…帰ろう

音楽室から出ようとしたその時

ミスターX

また会ったな雫(背後から)

!?

妖刀紅桜

!?

振り返るとミスターX達が居た

妖刀紅桜

ミスターX!何故貴様が此処に!

ミスターX

決まっているだろ?雫を余の物にすると

まずい早く皆の所へ…(逃げようとする)

Mr.ホワイト

おっとそうはさせませんよ!ガシッ(腕を掴む)

ッ!

妖刀紅桜

雫!貴様その手を離せー!💢(Mr.ホワイトに斬りかかる)

Mr.ホワイト

サッ!(避けた)

グサッ!!

妖刀紅桜

!しまった…抜けない!

紅桜さん!待ってて今抜くから!(紅桜の方へ駆け寄ろうとする)

ヘビル

行かせねぇぜ(前に来た)

妖刀紅桜

雫!逃げろ!我は大丈夫だ!だから早く逃げろ!

で…でも

妖刀紅桜

良いから!

……後で助けるね!

タッタッタ!!

ミスターX

待て!(追いかける)

妖刀紅桜

無事でいてくれよ…雫

タッタッタ!!

ハァハァ…(汗)(やっぱり怖い…でも何時までもビビっている場合じゃない!絶対逃げ切るんだ!)

ミスターX

待て!雫!

待ちません!それに私は貴方みたいな人は好きではありません!

ミスターX

そうか…だが諦めぬぞ!貴様の様な人間は何処を探しても見つからぬだからこの手で絶対に貴様を手に入れてみせる!

なんて無茶苦茶な…兎に角早く逃げ切って紅桜さんを助けなきゃ!

タッタッタ!!

ヘビル

よっと…残念だったなw

!?

教室までの入口にはすでにヘビルが待ち構えていた

キョロキョロ…(見渡す)ならこっちに!タッ(反対方向に走る)

Mr.ホワイト

はい捕まえたギュッ(雫を抱き締める)

!ちょ離して!(暴れる)

Mr.ホワイト

暴れないで下さい全く…何処までも我々を手こずらせて…(にしても随分と細い身体だな…それに小さいし可愛い…ってどうしてそんな事思ってるんだ?)

うぅ〜!(暴れる)

Mr.ホワイト

!…そうかようやく分かったこの気持ちの正体は…

ミスターX

良くやったMr.ホワイト!さぁその美しい姿を余の近くに見せてくれグイッ(顎クイ)

ッ…(睨む)

ミスターX

嗚呼近くでみるととても美しい…ますます気に入ってしまった❤️

Mr.ホワイト

…ミスターX閣下

ミスターX

?何だホワイト?

Mr.ホワイト

すみませんこのお嬢さんは"私が貰います"

ヘビル

え?

ミスターX

は?

はぁ!?

想定外な事が起きたMr.ホワイトが求婚してきた…

Mr.ホワイト

どうやら貴方に一目惚れしてしまいました…この私を惚れされた責任は取ってもらいますよ?

ミスターX

どういうつもりだMr.ホワイト!雫は余の花嫁だ!

Mr.ホワイト

いくら閣下とはいえこれだけは譲れません!

今のうちに…(脱げたしてそのまま逃げようとする)

ヘビル

何逃げようとしてんだ!シュルシュル(雫に巻き付く)

ギュッ!!

ッ!動けない…(汗)

Mr.ホワイト

逃げようとした貴方が悪いですよ…さてと連れて帰りますか

ミスターX

嗚呼この話はまた後で話すか

絶対に嫌だ!

ヘビル

随分と諦めが悪い小娘だな…

ミスターX

さぁ今度こそこっちに来い

いや…助けてー!!(大声)

Mr.ホワイト

助けを呼んでも無駄ですよ大人しく我々と一緒に…

ゼロ

雫に手ぇ出すなー!!💢(ホワイトを蹴る)

ドコッ!!

Mr.ホワイト

グッ!?

セーラ!

ゼロ

大丈夫か!

ヘビル

誰だ貴様は!

ゼロ

んなもんどうでも良いわ!つか雫を離せ!

Mr.ホワイト

ッ…よくもやってくれましたね…💢(起き上がる)

ゼロ

うわっ起きた💧

高杉新

おーい!言われた通り持ってきたよー!

新さん!

すると今度は高杉新が現れたそして手には紅桜を持っていた

妖刀紅桜

雫ー!

紅桜さん!大丈夫だったの?

妖刀紅桜

さっき新殿に助けて貰ったんだ

高杉新

てことで白蛇ちゃんちょっと失礼〜(スプレーを取り出して)

プシューッ!!

ヘビル

うわっ!?何だこれ目が見えねぇ!?(雫から離れた)

やった!離れた

ミスターX

おのれ…💢

ミスターX

ならば先に貴様らを倒して雫を貰う!💢

ゼロ

やれるもんなら…

高杉新

やってみろ!雫ちゃん…いや…"姫には絶対に手出しはさせねぇ!"

ゼロ

"姫を守るのはナイトであるこの僕達だ!"

妖刀紅桜

お主ら…!

ヘビル

ナイト?何言ってんだ?

ミスターX

フンッ…この余に戦いを挑むと言う事か?

ゼロ

何言ってんだ?"僕達二人じゃないよ"

Mr.ホワイト

?それってどういう…

すまない先生

あー…すまなーーい!!(ミスターXに斬りかかる)

ジャキンッ!!

ミスターX

グッ!?貴様…

すまない先生!

すまない先生

大丈夫かい雫ちゃん?

はっはい!

すまない先生

よかった…ミスターX!雫ちゃんは絶対に渡さない!

ミスターX

チッ…邪魔が入ったか…今回の所は引くとしようだが次は絶対に奪ってみせる覚えていろすまない!

っと言って何処かへ消えた

あの…ありがとうございます!

すまない先生

良いって事よ

高杉新

いや〜間一髪だったね

ゼロ

本当だよ…危うく遅れたら連れ去られてたよ

……ねぇ二人共ちょっとしゃがんで

新&ゼロ

?(しゃがんだ)

チュ(頬に)

新&ゼロ

!?

すまない先生

!?

妖刀紅桜

!?

ありがとうナイトさん(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

新&ゼロ

お役に立ててなによりです…//////

すまない先生

ぐぬぬ…💢

妖刀紅桜

すまない殿落ち着けって💧

黒猫

ペラッ(終わりまーす)

コノハ

お疲れ様〜

黒猫

ペラッ(いや〜やっぱり今回も長くなったな〜💧)

コノハ

いやでも良いんじゃない?

黒猫

ペラッ(まぁコノハが良いなら…いっかそれじゃあ皆さんばいにゃんこ〜)

コノハ

ばいにゃんこ〜

この作品はいかがでしたか?

28

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚