仕事場へ移動中
ひかる
しょっぴー
あべちゃん
ひかる
ラウール
あべちゃん
ひかる
念の為確認しとくか…
ゴソゴソ
あれ…?
舘様
ひかる
ふっか
ラウール
いやいやラウール…誰だって忘れるときくらいあるだろw なんでそんなにびっくりしてんの
ふっか
ひかる
あべちゃん
ひかる
しょっぴー
ちょっと笑ってるのが聞こえるけど無視しとこ
まだ時間は…ある。でも急ご
俺が家に向かって走っていると、見覚えのある女の子が家の前で少しつらそうな顔をしていた
ひかる
俺に気づいていないのか、ゆっくり近くに行ってみる
ひかる
ひかる
充希さんの手からは、血が流れていた
充希
俺は気づけば充希さんの手を引っ張っていた
充希
驚いた顔をした充希さんは何かをポケットに隠した
何を隠したのかは気になるけど今は手当てのほうが先だ
ひかる
ひかる
充希
スマホを忘れたっていう理由なんだけど…
ひかる
俺は充希さんを引っ張って家に入った
充希
ひかる
充希
自分でしようと思ってたけど、そういえば絆創膏とかどこにあるのか分からないから助かった
充希
ひかる
ひかる
充希
少し恥ずかしそうに言ってるのが可愛く見える
…仕事っていえば
充希
ひかる
充希
ひかる
充希
ひかる
そう言ってスマホを手に取り
ひかる
充希
ひかる
充希
ガチャ
充希
急いで鍵を締める
充希
もしかして、あの手紙バレ…た?
充希
充希
カミソリに気をつけてもう一回確認してみると…
充希
充希
充希
私は皆さんの家に泊まらせてもらってて
これ以上迷惑をかけるわけにはいかない
充希
考えてから何分経ったろうか…
充希
紙とペンを用意し、書いたものを机に置いた
充希
ガチャッ…
私は静かに家を出た
夜7時頃…
ただいまー
舘様
ふっか
ひかる
ラウール
ひかる
あべちゃん
しょっぴー
ふっか
舘様
あべちゃん
ラウール
ふっか
舘様
あべちゃん
タッタッタ…
ひかる
しょっぴー
しょっぴー
ひかる
いや、これは絶対何か知ってるな?
しょっぴー
ガチャッ
ラウール
さっくん
ラウール
舘様
さっくん
こーじ
ふっか
こーじ
めめ
めめ
さっくん
あべちゃん
ひかる
あべちゃん
ラウール
めめ
あべちゃん
めめ
こーじ
ラウール
ふっか
さっくん
あべちゃん
舘様
しょっぴー
しょっぴー
しょっぴー
ひかる
しょっぴー
しょっぴー
あべちゃん
ふっか
ひかる
ひかる
ひかる
ひかる
さっくん
舘様
ひかる
ひかる
こーじ
ひかる
しょっぴー
ふっか
ひかる
ひかる
あべちゃん
ひかる
さっくん
舘様
ラウール
ふっか
あべちゃん
めめ
ふっか
こーじ
あべちゃん
しょっぴー
舘様
あべちゃん
あべ・康ニが家で待つ。 ふっか・佐久間・舘さんが一緒に。 照・めめが一緒に。 俺とラウールが一緒に探しに行くことに。
ひかる
俺はラウールと探しに家を飛び出た
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