テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

書いた人

この話はほぼ実話です

書いた人

下手ですがお願いします!

主人公

(学校は嫌いだ)

思ったのは中学1年の時だ

主人公

授業難しい〜

友人A

本当だよね〜
小学校より難しいのは当たり前だけど

友人A

ていうか、数学のプリントまたやり直しなんだけど

主人公

私もだよ〜ハァ(*´Д`*)

主人公

(書き方も指定とか厳しすぎるだろ)

主人公

(難しい上に他教科の課題もあるとか、、
まじ学校嫌いになるわ〜)

主人公

宿題終わらん

主人公

ノートに1ページも書くとか

主人公

馬鹿げてる𝗐𝗐𝗐

主人公

まじ病みそ〜

主人公

感情コロコロ変わるな〜

主人公

学校行きたくないな

主人公

(朝が来た)

お母さん

起きなさーい!

主人公

(もぞもぞ)

お母さん

早く起きなさい!

主人公

んん”、起きてる

お母さん

体起こしてから言いなさい!

主人公

チッ、

お母さん

まっ、早く起きなさいよ!

主人公

はぁ‪”‬、だるっ

主人公

おはよう〜

友人A

おはよう〜

本っ当にだるい

その気持ちは、2年になるとより一層強くなった

主人公

(まじ、だるい)

主人公

(あのクソ教師もイラつくし)

主人公

(不登校になりたい)

主人公

(けどんな事言ったって怒られるだけだし)

2年になると、終礼前に1日1人みんなの前でスピーチをすることになった

主人公

(本当に嫌だ)

そして、今日私の番だ

先生

はい、じゃあ今日スピーチする人は前に

主人公

はい

先生

はい、全員静かにー
主人公さんに注目してー

主人公

(いや、注目しなくていいから!
全員喋り続けてくれ〜)

主人公

ーーーー、ーーーーーーーーーー。

主人公

(まじ、恥ずい)

主人公

(皆が見てる)

主人公

ーーーーーーー。ーーーーー、ーーーーー。ーーーーーーーーーーー。

主人公

以上でおわります。

主人公

(やっと終わったー)

先生

もうちょい長く書けよ(小声)

先生

ほんともう少しちゃんと書けないのかよ(小声)

この時は、教卓の前でスピーチし、先生は教卓の横で椅子に座り聞いています

主人公

(えっ?)

主人公

(今、頑張ってスピーチしたのに)

主人公

(前に立つの嫌なのに、、)

先生

はい、じゃあ拍手ー

先生

では、皆さん帰りましょう

先生

さようなら

主人公

、、、、

友人A

さようなら

主人公

、、、、、、

主人公

なんで、、、

主人公

(頑張ったのに)

主人公

(なんで貶されるんだ)

主人公

(また、貶されるかもしれない)

主人公

嫌だ、行きたくない

スピーチは、全員し終えたらまた違う内容のスピーチを書く決まりです

お母さん

朝だけど!

お母さん

早く起きなさい!

主人公

今日、学校行きたくない

主人公

(自分のスピーチの番が近い)

主人公

(みんなの前に立ちたくない)

お母さん

何言ってるの!

お母さん

早く起きなさい!

主人公

分かった

主人公

(休ませてくれてもいいじゃないか)

友人A

主人公ちゃん、おはよう〜

主人公

おはよう

主人公

(行きたくないのに来てる)

主人公

(矛盾してるみたいだよね)

主人公

(スピーチしたくないな)

主人公

(無くなればいいのに)

主人公

(?!、無くなる?)

主人公

(私がスピーチ全員分持って帰ればいいんだ!)

主人公

(でも、バレたら)

主人公

(取ったら、すぐ帰ろう!)

主人公

(ほぼ人いなくなったな)

主人公

(いつも最後の方に帰ってて良かった)

主人公

(後は、日直と一緒に帰る人が残ってるな)

日直

もう、日誌書き終わったからドア閉めるけど

日直

閉める?

主人公

えっ、ああ

主人公

ちょっと待って

私は当たりを見回し日直の子の友達を探した

主人公

あっ、あの子

日直

えっ、あー○○ちゃんだ!

日直

ちょっと、あっち行ってくるね

主人公

うん

主人公

(今のうちだ!)

主人公

(早く、早く取らないと)

主人公

(早くカバンに入れて急がないと)

私は、罪悪感など抱かなかった

その時は、早くカバンに隠さないとと思ったからだ

日直

ごめんねー

日直

もう閉めていいかな?

主人公

うん、いいよ

主人公

じゃあ、また明日

日直

うん、バイバイ

主人公

バイバイ

主人公

タッタッタッ

私は、早く家に帰りたかった

主人公

(早く、早く家に帰らないと)

主人公

(持ってるだけで重圧に押しつぶされそうだ)

主人公

私を含めて、まだスピーチしてない人のもある

主人公

そうだよね

主人公

そりゃあるよね

主人公

私のだけなかったら怪しまれるし

主人公

うん、そうだよ、これで良かったんだ

終礼後のスピーチの時間

先生

はい、では今日スピーチする人は

先生

(ガサゴソ、ガサゴソ)

先生

先生

スピーチの原稿がない!

クラスメイト

え〜、先生ちゃんと探したんですか?

クラスメイト

あそことかは?

先生

皆ー、一旦手分けして探してくれ

クラスメイト

え〜、だる

クラスメイト

それな

友人A

どこにやったんだろうね

主人公

ね〜

主人公

(大丈夫、昨日帰ってすぐカバンから抜き取ったし)

主人公

(大丈夫、大丈夫)

先生

(じー)

主人公

(先生こっちみてる?)

主人公

(なんでた?なんでこっち見るの?)

クラスメイト

え〜、ガチでないんだけど

先生

まだ、スピーチしてない人が持っていったのかー?

私はその時酷い焦燥感にあった

主人公

(大丈夫、バレてない)

主人公

でも、いずれまたスピーチをしないといけない

主人公

そんなことしてたら、バレてしまう

主人公

もう、親に言うしかない

お母さん

主人公〜
ご飯できたわよー

主人公

お母さん

お母さん

何?

主人公

私、学校行きたくない

お母さん

何で?

主人公

スピーチが嫌だから

お母さん

でも、それはみんなしてるでしょ

お母さん

主人公みたいに人の前にたちたくない人もしてるのよ

主人公

でも、

お母さん

何よ?

主人公

先生に小声で馬鹿にされた

主人公

私だって、頑張ってしてるのに( ´•̥ω•̥` )

お母さん

お母さん

そんなに、嫌なの?

主人公

うん

お母さん

分かった、先生に言って何とかしてみるわ

主人公

ありがとう

先生

主人公!

主人公

はい

先生

スピーチのやつ主人公のは抜いといたからな

主人公

分かりました

主人公

ありがとうございます

書いた人

と、まぁここまでです

書いた人

長くなりすいませんでした

書いた人

次は、部活のを書きます

この作品はいかがでしたか?

4

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚