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kr
ガシャンッ…グシャ
俺は写真を踏みつける
原型がとどめてないほどぐしゃぐしゃに
kr
今は…2時か
眠くもないので俺は起きている事にした
kr
産んだ後殺すことも
下ろすことも出来たはずなのに
kr
母親は…確か捕まったんだ
母
母
kr
あの時の顔が忘れられない
俺の事を恨んで…今にも呪い殺しそうな目
もう死ぬんじゃないかって思った
だから…俺は今でも
完璧を…演じてる
そうしなきゃ…
母
あの目に…
母さんに…
kr
kr
俺は寝てしまっていたらしい
kr
もう学校に行かないといけない時間だった
kr
本音が口から零れ落ちる
kr
どよーんとした気分のまま俺は学校に 向かった
トコトコと歩いていると
kr
kr
小学生の頃から日記をつけるようになった
それから毎日忘れることなく書き続けた
kr
俺は今まで日記を書き忘れる事がなかった
kr
kr
救いなんだから
近くの時計を見る
kr
そして俺は早足で学校に向かう
ガラガラ
kr
先生
kr
ドテッ
クラスメイトA
クラスメイトB
kr
先生
kr
クラスメイトA
クラスメイトB
先生
kr
先生
kr
先生
本当に恥ずかしい
こんなんで腰抜かすとか…
先生
クラスメイトA
クラスメイトB
クラスメイトB
kr
クラスメイトA
クラスメイトA
kr
クラスメイトA
kr
クラスメイトA
クラスメイトA
クラスメイトB
クラスメイトA
クラスメイトB
kr
kr
クラスメイトA
そして俺は保健室に行くこととなった
狐伯( 主˙꒳˙ )
そーた
狐伯( 主˙꒳˙ )
そーた
狐伯( 主˙꒳˙ )