烏
烏
烏
烏
あの日から(16話参照) アセビという子は何をするにも現れた 休み時間は教室に来て 私達と話そうとする
別に悪いって訳じゃ無い
でも、正直少し、ほんの少し
ルーノと2人きりで、 前世の話を交えて話したい
本当の事を話せるのは 他の誰でも無い、私の相棒ルーノだけだ
アセビの事を確り分からないといけない
そして、何が目的か
私には憧れている人がいる
その人な名前はヒナ
私の初恋の相手だ
一目惚れだったと思う、 否、正確には違うかもしれない
始めてあったのは街中
いや、ヒナさんは私の事知らないだろう
ヒナさんとルーノさんが歩いていて
最初は黒髪黒目なんて珍しい····· 位の気持ちでルーノさんを見てた
そしたら、ヒナさん黒髪黒目なんて 関係ないかの様にルーノさんに話していた
私の兄は黒髪黒目だった
だから、あの人見たいな人なら 兄に優しく接しられるのかなって
私は兄が黒髪黒目というだけの理由で 兄を罵倒していた。
だから自分の行動が馬鹿らしくなった
私は家に帰るとすぐに兄の所へ行った、 兄は小さく震えている事に気づいたんだ、 だから謝って、謝って····· 兄は優しかった、こんな私を許してくれた
そこで、私はヒナさんの事を憧れ始めた
ヒナさんのことを調べて、
調べて
調べて
どんどん好きになって行く気持ちに私は
気づかなかった
気づいたのは憧れて学校に来た時
入学式の日に私が転けた時 駆け寄って手を差し出してくれた。
ヒナさんもルーノさんも心配そうに
多分もう覚えてないと思うけど
だから私はヒナさんのことが 好きだと気づいた
ずっと話しかけ様としていた
そしたら転機が来た「舞踏会」
私にとって最高のチャンスだった
だって、、、だって、 ルーノさんは弟さんの所に行ったから
私は勇気を出してヒナさんに声を掛けた
烏
烏
烏
烏
烏
烏
烏
烏
烏
コメント
4件
百合!百合最高やん☆てことで良いお年を!笑
わぁ✨ 百合のどろどろの愛も甘酸っぱい愛もどちらにせよとても良きかな良きかな(◜¬◝ )👍((何目線???