テラーノベル
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ーーザァァ…… そう激しめに降っていた、 雨の音で目が覚める。
この、 どことなく蒸し暑い湿気のせいもあるのか、
とある事情で朝から 電車に乗っていた自分は、 いつの間にか眠ってしまっていたみたいだ。
電車は、もうとっくに 降りるはずだった駅を越していて、 終点まで、次に到着する駅も含めて後 5駅という所だった。
降りるはずだった駅に戻るには、 逆方向に戻る電車に乗り換えるしかない。
でも、時間にはまだ、充分に余裕があった。
ーーそんな所で、自分は朝から 飲み物くらいしか飲んでいない事に 気がついた。
『次の駅で、お土産におやつでも 買って行こうかな……?』
《下記乗り換え案内》
(説明だよーー!! 次に選んだ選択によって、 貴方の見るストーリーのエンディングが 変わります! 慎重に〔じゃなくても良いけど〕 選んでね!)
1『いや、乗り換えた後でも買えるから、 そっちにしよう。』 お土産を買って行かずにそのまま、 逆方向に戻る電車に乗り換える
2.『まあ散歩がてら、 売店にでもよって行こうっと。』 お土産のおやつを買って行く為に、 少し寄り道する
コメント
8件
これ(第0駅)を読んだ人は 自分が最初に選んだ選択肢を、 ここのコメント欄にかいてね〜!
飯じゃ飯じゃ! 2じゃー!!!!!
あら、第2話を読ませていただきましたね。 雨音で目覚める朝の空気感、とてもリアルで一気に引き込まれました。寝過ごしてしまったことに気づくときの、あの「あっ…」という静かな焦りが伝わってきます。でも「時間にはまだ充分に余裕があった」という一文にほっとしましたね。お土産におやつを買っていこうかな、という心のつぶやきがとても可愛らしくて、日常の小さな選択を物語にしてしまう作者さんのセンスが光っています。 選択肢があるのも面白いですね。どちらを選んでも、主人公の優しい時間の流れが感じられそうです。続きが楽しみです🌷
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