どうも。
ふうり流リメイク企画 No.0
今回はしぉふきさんの
このお話です。
No.0は練習だから です
こよん
さおみ
設定はお名前の ところを少し 返させて頂きます
それではどーぞ
こよん
こよん
きゃぁぁぁあ
僕が叫ぶと、黄色い 声援が会場内に 響き渡った
僕はアイドル。
みんなに好かれて、 憧れられる存在だ。
仲のいいアイドルは、 多い。
けどさ、いくら好かれて憧れられてても
アイドルだって人だから 苦手な人の1人や2人 いる
これは 僕と僕の苦手な人の お話です。
ステージが終わって 楽屋に着いた頃
公演が楽しくて、ずっとニコニコしてたから 表情筋が限界を 迎えていた
こよん
こよん
元からだって? やかましいわ。
じぇぅ
こよん
横から話しかけてきたのはジェルくん
僕の同期で結構 共演することもあって仲がいい
じぇぅ
こよん
じぇぅ
僕の目の前に立った オレンジ色の関西人は仁王立ちして
じぇぅ
こよん
じぇぅ
こよん
仮でもアイドル やってる身だよ?
スクープとか 怖いじゃん!!
じぇぅ
え、なんで、、
こよん
こよん
ガチャ_
こよん
ドアからひょっこりと顔を覗こさせたのは、 どこが見た事ある顔。
もりくん。
じぇぅ
もりくん。
いや、え?
だれ?
僕からすると 知らない人が僕の楽屋で友達といちゃいちゃしてるんだよ? 楽屋って言っても大部屋だけど
こよん
呆然と2人の 会話を 耳に入れていた
もりくん。
紫色の瞳が僕に 向けられる
いや、お前人の楽屋に駆け込んどいてそれは無いやろ
なんて本音は隠して
こよん
もりくん。
もりくん。
なんて、爽やかに微笑みながら言われた
こよん
そうだ、この子、 ちょっと前デビュー してきた子じゃない?
新人とか興味なくて 調べてなかったけど
じぇぅ
こよん
じぇぅ
スマホでエゴサにを 務めながらジェルくんの話を聞く
じぇぅ
こよん
返事には自然と溜息が混じっていた
いや、疲れてる人の前でイチャつくかな普通
じぇぅ
もりくん。
後輩くんビビってん じゃん 声震えちゃってるもん
何となく気になって2人エゴサをしてきたスマホを化粧台の上に置いた
もりくん。
オレンジ色が紫色を 抱きしめたかと思えば 唇同士を合わせていた
クチュクチュとわざと鳴らされた深いキスの音と 紫色から漏れる声が 楽屋の空気内を締める
もりくん。
苦しくなったのか、 ジェルくんの胸元を 優しくトントンと叩いていた
もりくん。
火照った顔をした その子は方から息を していた
じぇぅ
もりくん。
じぇぅ
え、僕空気化されてない??
でも、僕も彼女とか できたらあーいうことしちゃうのかな?
恥ず…///
考えると自然と顔が 熱くなった。
じぇぅ
じぇぅ
こよん
僕らの会話を他所に 目を輝かせた紫色は
もりくん。
こよん
じぇぅ
こよん
大胆不敵にオレンジはニヤついた。
じぇぅ
こよん
じぇぅ
こよん
もりくん。
僕の言いかけたことを遮って
もりくん。
こよん
何この子全然話し 聞かないんだけど(泣)
こよん
こよん
もりくん。
もりくん。
誰って言われもッ
こよん
ガチャ
鼻歌交じりで入って来たのは僕が嫌いな奴。
こよん
さおみ
じぇぅ
もりくん。
もりくん。
こよん
え。振りするとしても こいつはやだよ?
こいつに何本ドラマの主演を持ってかれた 事かッ!
さおみ
じぇぅ
まぁ、あいつも 否定するだろ
さおみ
さおみ
こよん
待って!なんでこいつッ話に乗ってきたの!?
もりくん。
もりくん。
え、この子目着いてる…?心配なんだけど
いや、カメラの前だと仲良し子よしだよ?
でも裏だと目も合わせないよ?? 僕が一方的にだけど
もりくん。
もりくん。
こよん
さおみ
は?
もりくん。
さおみ
こよん
もりくん。
少し恥ずかしそうに 言った
じぇぅ
ジェルくんは ななもりくんを 抱きしめる
「えへへぇ」なんて 嬉しそうに笑ってる 紫色
さおみ
さおみ
こよん
今から?こいつと?
こよん
さおみ
こよん
こよん
さおみ
こよん
人が嫌だってことッ
さおみ
押し黙ったかと思えば彼の少し甘い匂いが 鼻から通って唇に柔らかい感覚が触れた
こよん
少し開いた口から安易に彼の舌が口の中に侵入する
こよん
苦しい振りをして彼の胸の当たりをトントンとた叩く
でも彼は無視して、僕の頭を抑えキスはもっと深くいものになる
こよん
絡められる舌の感覚が心地よく感じる。
なにこれ、
苦しくてちょっとだけッ
こよん
こよん
本当に苦しくなって彼の腹部に1発拳を入れる
さおみ
ようやく離された口で舌をしまうことも忘れて肩らから息をした
こよん
さおみ
こよん
じぇぅ
本当になによ。 この人たち
こよん
さおみ
もうほんとに だまっててほしい
「ななもりさーん」 「そろそろ、スタンバイです〜」
もりくん。
もりくん。
じぇぅ
バタン
こよん
さおみ
じぇぅ
もぉ、ホントにぃ…
あれが初めてなんて 言う事実は墓場まで持っていこう
じぇぅ
じぇぅ
こよん
さおみ
え?
じぇぅ
桃色の耳元に口を当てて何か話してるようだ
さおみ
じぇぅ
さおみ
こよん
今日はこんな風に 終わった
明日の公演に向けて 用意されたホテルに 着いた。
大きくてふかふかの ベットの上に座る
さおみ
こよん
え、なんで?!
なんでんこいつ 居るの!?
同室…?いやいや やだよ!?
こよん
できるだけ不機嫌さが伝わるように言う
さおみ
さおみ
こよん
語尾に♡つけてん じゃねぇよ…
さおみ
こよん
なに、なに怖い怖い
さおみ
こよん
や、る?何をよ
こよん
さおみ
??
さおみ
ゴトンと音を立てて ベッドの正面に置いて ある棚にビデオカメラを置いた
さおみ
まだこいつの意図が 汲み取れない。
こよん
いきなり視界がぐるりと回って、ゼロ距離に 彼の顔が現れた
こよん
言いかけた口は 塞がれる。
またあの時みたいな キス。
なに、なんで?!
こよん
とりあえず口離せ っての!
嫌がった声が 聞こえたのか彼は僕の口を解放した
こよん
さおみ
こよん
さおみ
こよん
さおみ
こよん
こよん
いやいや、 何言ってんのw
こよん
さおみ
こよん
さおみ
溜息をつきながら どこからかロープを 取りだした
こよん
そのロープで僕の手を 背中の方でまとめた
こよん
さおみ
こよん
呆気なく服を剥がされて残ったのは手を縛られたままの僕
さおみ
こよん
さおみ
露になった僕の アレに触れて
さおみ
こよん
もう何も言わないで 欲しい。
さおみ
さおみ
ブツブツ呟きながらポケット中を漁ってる
こよん
さおみ
さおみ
ポケットから コントローラーみたいなのが付いたピンク色でカプセル型5cmほどある機械の様なものをだした
さおみ
こよん
さおみ
こよん
さおみ
へ?
さおみ
さおみ
またポケットを 漁り始める
さおみ
今度出てきたのは栄養ドリンクなんかが 入ってそうな小瓶
そのポケット4次元なのかな??ドラえもん?
さおみ
小瓶の蓋を開けながら鼻歌を歌う
さおみ
瓶が僕の口元に 差し出される
こよん
さおみ
さおみ
僕に差し出した 瓶を引き、それに彼が 口をつけた
そのまま瓶を傾け、彼の口に確かに液が 入った
こよん
頭を引っ張られて、また強制的に口と口が 合わさる
こよん
彼の口の中に入っていた液体が僕の中に 流れ込んだ
こよん
入ってきた拍子に 液体を飲み込んでしまった
さおみ
こよん
さおみ
こよん
良くないものの気しかしない
さおみ
さおみ
こよん
さおみ
こよん
さおみ
こよん
こよん
何もしてないのに 自然と息切れがする
こよん
体熱くて、躰の中が ムズムズする
さおみ
さおみ
またピンクのやつを 取り出して
僕の後孔に ソレを入れた
こよん
それと同時に僕のあれから白い液体が 飛び出た
さおみ
自分でも何が起こったのか分からない
こよん
さおみ
こよん
舌回んないんだけどッ
さおみ
さおみ
カチカチっと音がして、機械が僕の中で稼働した
こよん
こよん
またさっきのが出る
こよん
躰がびくびくして 苦しくて仕方がない
さおみ
さおみ
また、カチッて 音がしてローターと呼ばれたそれが僕の中で暴れた
こよん
僕から出る白い液が 止まらないッ
こよん
さおみ
しばらく様子を 見物していた彼が 口を開く
さおみ
さおみ
まだ動くローターを 僕から引き抜く
こよん
最後に少しでけピュルッと出て、僕はぐったりと彼ベットに沈んだ
さおみ
さおみ
頭がふわふわして 何も考えれないから 本心で告げた
こよん
こよん
こよん
さおみ
彼は笑って
さおみ
さおみ
言われた通り復唱する
こよん
こよん
こよん
さおみ
その後、2人の指に 同じリングが ハマっているのは
また別のお話____
タップお疲れ様でした
結構脚色等していた ので意外と変わったんじゃないでしょうか?
えっと、 しぉふきさんって方 ですね
もちろんお話も 素敵ですが
作品名を考えるのが 本当に上手だなって 個人的に思いました!
色んなペアを書かれているので見てみて 欲しいです。
是非見てみてください |ू•ω•)チラッ
それでは、 タップorスクロール
お疲れ様でした!
また会いましょう ばいばい
コメント
5件
これ大好きなの
好きすぎました ♡ もう やばい 神ですね ?!?! w ふうりさんの ストーリー が ほんとに 好きだ …… !
ぶくま失礼します!