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(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
ぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあ
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
足つったァァァァァ
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
はいということでですね。
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
1話だよ！
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
ほんぺんどぞ
ﾎﾝﾍﾟﾝﾀﾞｮｫ
無能
そう言われ、何ヶ月が経つだろうか……
優希(ゆうき)
この世界は残酷だ
優希(ゆうき)
無能は愛されず
優希(ゆうき)
有能は愛される
優希(ゆうき)
それは差別じゃないのか？
優希(ゆうき)
ずっと一緒にいた人とだって
優希(ゆうき)
いざとなれば見捨てられる
優希(ゆうき)
だから、仲間なんていらないんだよ
元は元気だよ！
今は病んでるだけだから！←あかんけどな
優希(ゆうき)
人はそうゆうもんだ
優希(ゆうき)
有能は良い生活を送り、周りに褒められ、どんどん成長していく
優希(ゆうき)
無能は貧乏な生活を送り、周りから評価されず、どんどん病んで、無くなっていく。
優希(ゆうき)
僕はこうゆう世界が嫌なんだ
優希(ゆうき)
偉い人が言うことが全て？
優希(ゆうき)
それは間違ってる
優希(ゆうき)
もし、偉い人が〇〇を何となく死刑にしろ
優希(ゆうき)
と言ったら本当にそうするのか？
優希(ゆうき)
理由は何となくだぞ？
優希(ゆうき)
でも、逆らったら何があるかわからない
優希(ゆうき)
だから怖い？
優希(ゆうき)
それはそうだ。僕だってそうだもん
優希(ゆうき)
だけど、君より今いじめられてる人の方がよっぽど怖いよ
優希(ゆうき)
いじめを見たなら、誰かに相談すれば良いじゃないか
優希(ゆうき)
きっと、あの子は助けを待ってる
優希(ゆうき)
（ ' -' ）ﾎﾞｰ
優希(ゆうき)
ハッ！
優希(ゆうき)
無意識に喋ってた……
優希(ゆうき)
また、書類押し付けられるのかな。
優希(ゆうき)
でも大丈夫！
ペ神
ホントに大丈夫？
優希(ゆうき)
うわ！
ペ神
ごめん驚かせちゃった
ペ神
だけど、本当に大丈夫なの？
ペ神
クマすごいよ？
優希(ゆうき)
え？
優希(ゆうき)
だ、大丈夫だよ！
優希(ゆうき)
あと、今日は食欲無いからご飯いらないや！
ペ神
ちゃんと栄養取らないとダメだよ？
ペ神
わかってる？
優希(ゆうき)
うん！
優希(ゆうき)
分かってるよ！
優希(ゆうき)
だけど、今は食欲がないの
優希(ゆうき)
出たらまた行くから！
ペ神
わかった……
ペ神は寂しそうな顔をして、部屋から出ていった
優希(ゆうき)
さて、書類書類
そこにはコネシマ、ゾム、エーミール、シャオロン、鬱先生の書類がざっと置いてあった
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
りんやりにくくてごめん！
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
続き頑張ってね！
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
あ、ここまでだよ！
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
じゃあﾊﾞｲﾊﾞｲ(ヾ(´・ω・｀)
(˙👅˙ 👐)ﾊﾞｧーカ(友夢)
◥(ฅº꒳ºฅ)◤ﾊﾞｧ
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