ロボット
『リープへ。きっとこれを読んでいる頃には、私はこの世には居ない。でも悲しまないで欲しい。私はそんなこと望んでいないよ。リープにはいつも洗濯や料理などを目の見えない盲目な私のために毎日欠かさずやったくれた。ほんとにありがとう。私は本当に幸せでした。もう私はこの世にはいないから、なのでリープはリープらしく自由に生きていった欲しい。沢山の人に私に歌ってくれたみたいに歌を聞かせてあげて。きっと沢山の人が幸せになるから。それが私の最後の願いだよ。誰かに、笑われるかもしれない、怖がられたりもするかもしれない。でも負けるな、リープ。博士より』って、、、。自分のことより僕のことを考えてくれていた。バッカみたい、、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)そう思った。
