/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
優菜
こんにちは！優菜です。
優菜
今回は新連載です！
優菜
タイトルは「余命の少ないミスターレドブル兄弟」です。
作者(闇)
お前、その二人好きなのかよ
優菜
気づいたら推しになっていた
ミスターレッド
なんだよそれ
ミスターブルー
兄貴！本当は嬉しいんだろー
ミスターブルー
俺にはわかるz
ミスターレッド
黙れ弟！
ミスターブルー
ごめんごめん
ミスターレッド
改めてミスターレッドだ
ミスターブルー
弟のミスターブルーだよろしくな
優菜
ではスタート！
この2人の推しだったらごめんなさい
👍❤️💬してね！
ミスターレッド
は？
ミスターブルー
え？
すまない先生
あの、もう一度言ってください…
医者
ですからお二人の余命はあと1年です…
ミスターレッド
なんでだよ！
ミスターブルー
なんで俺たちが余命宣告をされなきゃ…
ミスターブルー
治療法はないんですか？
医者
はい、残念ながらお二人の心臓はもう長くはもちません…
ミスターレッド
くっ！
数分前
ミスターレッド
ああ、なんか体がだりぃ…
ミスターブルー
俺もだよ兄貴
ミスターブルー
今日は休もう
すまない先生に休むと連絡した
ミスターレッド
やt
ミスターブルー
今嬉しいって思っただろ
ミスターレッド
バレたか
ミスターブルー
バレバレだってwww
ミスターブルー
…！く、くるし、い
ミスターレッド
おい！弟！どうしt
ミスターレッド
…！
ミスターレッド
(なんだ、急に心臓が苦しくなって
ミスターレッド
フラッ
ミスターレッド
バタッ
ミスターブルー
あ、にき…
ミスターブルー
バタッ
数分後
すまない先生
おーい！二人とも心配してきたよって、え？
すまない先生
ちょっ！二人とも！
ミスターレッド
ﾊｧﾊｧ
ミスターブルー
ﾊｧﾊｧ
すまない先生
まずい。とりあえず救急車！
🚑ピーポー
今に至ります
すまない先生
大丈夫か？二人とも
ミスターレッド
ああ
ミスターブルー
はい
すまない先生
このことみんなに
ミスターブルー
待ってください！
すまない先生
？
ミスターブルー
みんなには内緒にしてください
ミスターレッド
おい弟。何言ってんだ
すまない先生
なんでだい？
ミスターブルー
みんなに心配されたくないんです
ミスターブルー
兄貴もそう思うだろ？
ミスターレッド
まあ、あまり心配されたくないからな
すまない先生
分かった！みんなには内緒にしておく
すまない先生
またな！
優菜
次回は病弱な二人の学校の様子を書きます
優菜
バイバーイ！
優菜
あと、名前はこれになりました！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
