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別邸の執事達が泊まる部屋
コンコン
テディ
ムー
ユーハン
ハナマル
テディ
ハナマル
ムー
ユーハン
ムー
テディ
ムー
ユーハン
ハナマル
ユーハン
テディ
ハナマル
ムー
テディ
それから、ユーハンは2階の執事たちの所へ事情を聞きに行くと戻ってきて、ムーに別邸の執事達が泊まる部屋でそのまま待つように言うと、ハナマル、テディ、ユーハンは廊下に出て話をする。
廊下
ハナマル
テディ
ハナマル
テディ
ユーハン
ハナマル
ユーハン
テディ
ユーハン
ハナマル
テディ
ユーハン
ハナマル
ユーハン
テディ
ハナマル
ユーハン
テディ
ハナマル
そういうと、右手をあげヒラヒラ振るとハナマルは主のところへ歩いていく。その後ろ姿を見送り、ムーが待つ部屋にユーハンとテディは戻った。
主が泊まる部屋
主
自分を責め、現実を受け入れられず 苦しむ主。そこへ扉がノックされる。
コンコン
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
ハナマル
主
主
ハナマル
そういい、1度部屋を出ると冷たい タオルと水と氷の入った桶を持ってきたハナマルはタオルを絞り、 主に手渡す。
ハナマル
主
主
そう思いながら、主はハナマルから受け取ったタオルを目を瞑り、瞼の上に顔を上に向け右手でタオルを押さえながらあてる。
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
ハナマル
そういうと、ハナマルは主が座るベッドサイドの左隣に座り、天井を見ながら言う。
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
ハナマルは怒りにも似た感情を抑えると主にいう。
ハナマル
そういうとハナマルは、主を抱きしめ耳元でいう。
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
そういうと、力のなかった主は、ハナマルの背に自身の腕を回しハナマルを抱きしめる。
主
ハナマル
主
そういいながら、涙を流し、 ハナマルの温もりを感じる主。
主
主
ハナマル
主
ハナマル
そういい、体を離すと、主の涙を右の人差し指で優しく拭うハナマル。
主
そう泣き晴らした顔で主が笑うのに 対し、ハナマルも笑って頷いた。
ハナマル
主
ハナマル
居酒屋の個室
置き手紙だけをテーブルに残し、 主とハナマルは飲みに来た。
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
そして、主は辛い出来事などまるでなかったかのように、ハナマルと美味しく楽しい飲みをするのだった。
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
そして、2人はたくさん飲み、食べ、話をし、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう…。
主
ハナマル
2人は御屋敷へと仲睦まじく 帰っている途中であった。
主
ハナマル
主
ハナマルの左腕に両腕を回し、右手はハナマルの左手と繋ぐ主が、ハナマルの腕に胸を押し付け、顔を覗き込み 尋ねた。
ハナマル
主
ハナマル
主
といい、わざと胸を押し付ける主に
ハナマル
主
ハナマル
主
そういうとまっすぐ向き直り、ただ、ハナマルと手を繋ぎ、2人並んで御屋敷への道を帰る主たちの頭上から雪が降ってくる。
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
そういい、左隣を歩く主の頭を右手を伸ばして撫でるハナマルに主はホッとしたように微笑む。
主
そして、主が立ち止まる。それに合わせるようにハナマルも立ち止まった。
ハナマル
主
下を向き、照れながらいう主の左手を繋いだまま、主に向き直ると主の顎に右手の人差し指と親指を当てハナマルは、主の顔を上に向かせる。
ハナマル
そう微笑むとハナマルは優しく主の唇にキスをする。
ちゅっ
主
そして、そっと唇を離し、ハナマルは主を見つめいう。
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
そうして、2人は、繋いだ手を離すとお互い抱きしめ合いながらキスをする。
ちゅっちゅっレロレロ
主
雪月花の下、2人はお互いの想いを 確かめ合うようにキスをし続けた。
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
その声でハナマルは、主の左手を取り宿屋へと行くのであった。
宿屋
主
ハナマル
そういい、ベッドの上、互いに一糸まとわぬ姿で互いを求め、ハナマルは、主の秘部の突起物をさすりながら、主へキスをし、主は右手でハナマルのを扱きながらハナマルのキスを受け入れていた。
すりすりすりすり
主
シコシコシコシコ
ハナマル
ちゅっちゅっレロレロ
主
ハナマル
そして、ハナマルは、一旦、主から離れると主の両足の太ももに手を当て、主の足を開くと、主の秘部の突起物に口をつける。
ぺろぺろぺろぺろ
主
ハナマル
ぺろぺろぺろぺろ
主
主は、ハナマルの頭に両手を 当て感じ続ける。
ハナマル
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
主
ハナマル
ぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
主
ビクビクビクンッ
主
ハナマル
主
ハナマル
ぐちゅっ
そういうと、ハナマルは、主の秘部の入口に中指を軽く入れ、これから 入れるよ~と合図する。
主
ハナマル
そして、ハナマルは、左手で主の右の足首あたりを痛くないよう掴み、右手で、自身のイキリ勃ったモノを支えると主の秘部の入口に当て、ゆっくり 入れていく。
ズプ…ズプ…ズプン
主
ハナマル
そういうと、ハナマルは主の下腹部に右手を優しく当てる。
主
ハナマル
主
ハナマル
主
そして、ハナマルは、主の下腹部から右手をどけ、主の右足首を掴んでいた左手をどけると、上体を主の方へ寝かせ両肘を主の横につき、左手で主の頭に手を当て主にキスをする。そんなハナマルの首に両手を回しキスを受け入れる主。その状態でハナマルは腰を動かし、主の中をゆっくり出たり入ったりする。
ちゅっちゅっレロレロ
主
ハナマル
ズポッ…ズポッ…ズポッ…
そして、1度、主から唇を離すと主を見つめながら荒い息でハナマルは 尋ねた。
ハナマル
主
ハナマル
そういうハナマルに主は、照れながらハナマルの耳元でいう。
主
ハナマル
ズポッ…ズポッ…ズポッ…
主
ハナマル
主
ハナマル
そういうとハナマルは、激しく主の奥に響くように腰を打ち付ける。
パンッパンッパンッパンッ
主
ハナマル
そう、主の耳元で囁きながら、 主の左耳を舐めるハナマル。
ぺろ…ぺろ…ぺろ…ぺろ
主
ハナマル
パンッパンッパンッパンッ
主
そうハナマルにしがみつく主の唇に キスを落とす。
ちゅっちゅっレロレロ
主
ハナマル
主
そして、2人は再び深いキスをするとハナマルは一層主の中を激しく突き、2人は果てる。
パンッパンッパンッパンッパンッ
ちゅっちゅっレロレロ
主
ハナマル
ビクビクビクンッ
ビュービュービュルリッ
そして、唇を離す2人は息を整えながら、お互いを見つめ合い愛を伝える。
主
ハナマル
そして、シャワーを浴びた2人は宿のベッドで、ハナマルが主を後ろから包み込むように抱きしめながら、窓の外の雪が降る上空の月を眺めていた。
ハナマル
主
とイタズラに笑う主に参ったという顔のハナマル。
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
ハナマル
主
そして、2人はひとしきり笑うと、窓の外の月をしばらく見て、着替えると宿屋を後にし、雪月花の下、真夜中の雪道を恋人繋ぎをして、お互い満たされながら御屋敷へと戻って行った。
おわり