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キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
11話投稿完了です。次回がクライマックスって感じです。どうなるかはまだ分かりませんが次回をお楽しみくださいませ。コメントまってまーす!!!!
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少し同様しつつも、 自分は、この任務を…何が何でも成功させなきゃ行けない。 大丈夫。落ち着け、
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感情をのみ込め。
いつも通り…。 いつも通り大丈夫…。 深呼吸をして 直ぐに待ち合わせ場所へと向かう
集合場所に付き、 そのまま招待された場へと向かう
…見慣れた場所だ。
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おれは、此処で 生まれ育ったのだから。
ふと、こちらを向く視線が 気になる
俺と同じ翡翠の瞳の男の子だった。 …羨ましそうにこちらを見ている。
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可哀想に…。
なんて、思うが…俺にはどうすることも出来ない…会場に向かう足を進める
会場へ向かうと上から降りてくる人影
あぁ、…マスター
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扉が閉まる。カギが閉められた…。 もう、此奴とは会えない… おれは、もう逃げられない…。
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あの人が合図を出した瞬間に 1番強いトントンを…、殺るんだ
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合図が出された
ダンッと足を動かし、 トントンの首元に剣を向ける
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おれは、力をつけて 肩に剣をつき刺した
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そのまま、剣を抜き その体を吹き飛ばす
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こちらに斬りかかりにくる …また大振りだ
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腕を掴みあげ、そのまま 幹部たちが居る方へと投げる
そして、グルッペンに 近づき、こちらへ向かってこようと する幹部たちを上から落ちる 監獄で捕まえる
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監獄というのは、 上にあった罠みたいな物だ。 まぁ、この罠は沢山めぐらせてあり、… おれは、此処で何回も脱走して この罠に何回も捕まって お仕置をされた事がある。 お仕置…、薬を永遠と投与される。
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グルッペン以外の幹部が、 全員捉えられた今、此奴を殺すのは苦じゃない
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会場の天井が開いて人が降ってくる
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急いでキャチする
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ぎゅーっと抱きつく
狂っているかのように。
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君に、会いたいその一心で おれは此処まで
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ロボロの顔を見る
声にならない声が出ている。
瞳に色が無い…どうして
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手が震える、ロボロのアタマを持つこの手が
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マスターは、ロボロに向かって 弓を放つ
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鳩尾にグサリ、刺さり 血がだらだらと出ている
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此奴は俺を裏切ったんか…? なんで?酷い…どうして?
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手が震える、
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そんな時、グルッペンが 俺の方への来る
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優しく頭を撫でてくれる
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ぐしゃぐしゃと頭を撫でられる
パーカーが落ちて、泣きじゃくった瞳でマスターを…敵を見つめる
ロボロを撫でる
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グルッペンはそんな俺を見つめ、 何かを決めたように敵の元へ向かう
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片手に剣を持ち、突き進む
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マスターは、グルッペンに 向かって、弓を使う
あの距離じゃ避けられない おれが言っても…間に合わない
目を震わせながら、どうすればいいか 分からないおれは、 ずっと迷ってしまう
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… 救いたい…でも、おれは この無駄な感情を飲み込まないと… じゃないと、…あの人に怒られてしまう…。
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おれは、…なにしたらええの、…?
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…あぁ、そっか…w
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気づいた時には俺は走り出していた
バッとグルッペンの前に手を広げる
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声と同時に矢が俺の肩にささる
zm
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そのままグルッペンに話しかける
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gr
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こいつらは、仲間と認識したら 絶対に、何があっても助けようとしてくれる、優しい奴らだって俺は知ってる。なぁ、ロボロ 俺の代わりに…、こいつらと幸せになってくれ
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zm
gr
gr
zm
これは、俺の…最終決戦だ。