Broooock
スマイル〜
スマイル
ん?
Broooock
あの噂知ってる?笑
Broooock
夜の4時44分に鏡に映って
Broooock
大切な物の名前を呼ぶと
Broooock
その大切な物が消えちゃうらしいよ〜w
スマイル
まじ?
スマイル
ぶるーく、やった事あるの?
Broooock
ある訳ないないw
Broooock
スマイルさあ
Broooock
今日やろうよw
スマイル
え、えぇ?
スマイル
でも
Broooock
一緒に居てくれるだけでいいからさぁw
スマイル
……。
スマイル
まぁ、いいよ
Broooock
やったぁぁぁ
Broooock
ありがとう〜
Broooock
スマイル大好き(*´▽`*)
スマイル
お、おいw
Broooock
…あと1分で4時44分
Broooock
あれ?大丈夫?
スマイル
……あぁ
Broooock
怖いんですかぁぁ??w
スマイル
(ㆆ_ㆆ)
Broooock
(凄まじい殺気)→うっ
Broooock
よし、鏡に向かって〜
Broooock
まぁ、当然2人とも映ってるね
スマイル
当たり前じゃんw
Broooock
まぁまぁ、笑
Broooock
確認だよ笑
スマイル
さぁ、もういいだろ?
スマイル
帰るぞ
Broooock
あっ待ってよスマイル!
Broooock
もう……暗くて見えないよ
Broooock
スマイル?隠れたって怖くないよ?w
Broooock
電気、、
そこで気付いた。
取り返しがつかない事をしてしまった
Broooockは寝室に戻った。
スマイルはもう何処にも居なかった。
探しても
探しても。
彼の1番大切なものは、
この夜になくなった。