主
今回は過去編です!
主
٩(.^∀^.)งLet's go
その日私は熱で寝込んでいた
瑠花
頭痛いよ〜
お母さん
そうね熱も結構あるし学校はお休み
お母さん
しましょうか
瑠花
やーだ〜.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
お母さん
仕方ないわね
お母さん
じゃあお母さんがお薬と一緒に
お母さん
好きな物買ってきてあげるから
お母さん
我慢してね
瑠花
わかった....
お母さん
何買って来て欲しい?
瑠花
じゃあプリンがいい
お母さん
じゃあ行ってくるわね
瑠花
うん(。•́ωก̀。)
瑠花
早く帰ってきてね
お母さん
わかったわ
それが母との最後の会話だった…
瑠花
ママァァァ(இ~இ
徹
母さん(。o̴̶̷̥᷅ωก̀。)
瑠花
ごめんなさい
瑠花
ごめんなさい
徹
大丈夫瑠花は悪くない!
徹
大丈夫だ
徹
俺がいるから!
瑠花
わぁぁぁ
その日から父も壊れてしまった
ずっと思い詰めて悩んである日
自ら命を絶ってしまった
そして、私もまた心を病んだ
でも、ある日
徹
瑠花もう母さん達の事を
引きずるのはやめよう
引きずるのはやめよう
瑠花
そんなの無理に決まってるじゃん!
瑠花
ふざけないで!
徹
でもいつまで経ってもこのままじゃ
徹
母さん達も安心できない
瑠花
そんな事くらいわかってるもん
瑠花
でも....
徹
大丈夫俺が母さん達の分も守るから
瑠花
。゚(゚இωஇ。)゚。ウワーン
徹
一緒に頑張ろうな
瑠花
うん
瑠花
それで私も努力したんだ
瑠花
あの頃みたいに明るく
笑って過ごせるように
笑って過ごせるように
瑠花
お母さんが好きだった
バレーをやってみたりしてね
バレーをやってみたりしてね
瑠花
まぁでもまだ引きずってるんだけど
瑠花
まぁそのせいもあってあんな
瑠花
性格になったんだよね((苦笑い
ギュッ
国見
俺がその悲しみ吹っ飛ばしてやるよ
国見
瑠花の傍にいて何回でも
国見
だから辛い時ももっと頼って欲しい
国見
これからも一緒に居てほしい
国見
それで悲しみも辛さも半分にしよ
瑠花
ありがとう( ´ •̥ ͜ •̥ ` )
主
今回はここまでです
主
もうそろそろこの話を終わろうと思います!
主
なので次の連載を始めようと思うので、是非楽しみにしていて下さい!
主
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪