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君と僕の日常

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君と僕の日常

24 - お仕置き③

♥

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2022年03月07日

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ーーーーーーーー 数分後。

ころん

.........うわっ!?るぅとくん!?こんなとこで何してんの!?

るぅと

あ、ころちゃんお帰りなさい。

ころちゃんがお風呂からあがり、 部屋に戻ってきた。 僕は部屋にいれてもらい、ベッドに腰かけ、 ベッドをポンポン叩いてこっちに来るように促すと、 大人しく隣に来て腰かけてくれた。

ころん

...なんかあったの?

心配そうに僕の顔を覗いてくるころちゃん。

るぅと

...ころちゃん、僕今ころちゃんにすごーく怒ってるんですけど、
心当たりありますか?

ころん

え、僕...!?
ごめん、なんかしちゃってた...?

やっぱり、ころちゃんには自覚なし、か...。

るぅと

...分からないなら仕方ないですね
ころちゃんが思い出すまでお仕置きです。

僕はポケットからローションとガーゼを 取り出し、ガーゼにローションを染み込ませた。

るぅと

ローションガーゼって知ってますか?
ローションでとろとろになったガーゼで、ころちゃんのころちゃんを
優しく撫でてあげるんです。

...ころちゃんの顔が青ざめていく。

るぅと

あ、その顔。知ってるんですねこれ?やったことありますか?

ころん

...っ、僕これから動画撮らなきゃ...

るぅと

昨日ストックが5つもあるって
喜んでましたよね。別に今やらなくても大丈夫じゃないですか。

ころん

うっ...ギクリ

るぅと

逃がしませんよ?今日のは100%ころちゃんが悪いんだから。
大人しくお仕置きされてくださいね...?♡

ころん

.....はい...ガックリ

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