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めかぶぷりん
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ゆんしょ
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ある日の昼休み
チャイムが鳴ると同時に 俺は席から急いで立ち上がる
ラウール
ラウール
蓮
蓮
俺がこんなに急いでいるのには 訳がある
”あの先輩”に 捕まらないためだ
康二
蓮
康二
教室から出ようとした瞬間 鉢合わせた
俺よりいくぶんか背の低い 人懐っこい笑顔をした先輩
蓮
蓮
康二
康二
蓮
康二
康二
蓮
俺は観念して 自席へと戻った
康二
隣の席から お弁当を覗き込んでくる先輩
先輩のお弁当も 色とりどりのおかずが入っていて とても美味しそうだった
蓮
蓮
康二
康二
蓮
康二
康二
蓮
康二
ぷりぷりして怒る 向井先輩
蓮
何度目か分からない ため息をつく
なぜ俺が こんなに執着されているのか?
答えは簡単 向井先輩の好きな人が 俺だからだ
なんなら俺は一回… いや何回も 告白されている
そして断っている
蓮
蓮
昼休みや帰り 必ず俺のところにやってきて 話しかけてきて
俺も正直疲れるし いい加減来ないでくれとまで 思うけど
蓮
康二
蓮
蓮
康二
康二
康二
康二
康二
康二
康二
蓮
康二
康二
康二
康二
蓮
予想だにしなかった返答に 腑抜けた声が出た
康二
康二
康二
康二
康二
蓮
気づけば先輩の目からは 涙がぽろっと零れていた
…ずっとしつこかったはず 逃げたかったはずなのに
もう来ないと言われて なぜか唖然としてしまう
康二
康二
康二
まだ食べ途中の お弁当を片付けて
向井先輩は席を立って 教室を出ていってしまった
蓮
俺はどうすればいいか 分からず
背中を見送ることしか 出来なかった
数日後
蓮
向井先輩が来なくなって 何度目かの昼休み
俺はおかずをつつきながら ぼーっとしていた
ラウール
ラウール
蓮
蓮
ラウールの指摘は 正しかった
最近何をするにも 向井先輩のことが頭から離れなくて
ぼーっとしてしまうことが増えた
ラウール
ラウール
蓮
ラウール
蓮
ラウール
蓮
ラウール
ラウール
蓮
ラウール
ラウール
ラウール
ラウール
蓮
蓮
ラウール
ラウール
ラウール
蓮
蓮
ラウール
楽しい… 自分では全然気づかなかったけど
本当はそうだったのかな
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
ラウール
ラウールに見送られ 俺は教室を飛び出した
康二
康二
数日前 めめに本心を打ち明けた
あれは確かに 前から思ってたことだけど
康二
康二
一緒にいて楽しい 嫌いなんかじゃない
かけてほしい言葉は ひとつも返ってこなかった
康二
康二
お弁当をさっさと一人で食べ終え 机に突っ伏していると
蓮
蓮
康二
康二
俺が顔をばっと上げると
息を切らしながら こく、と頷くめめがいた
康二
廊下に出た俺たち
康二
蓮
康二
康二
めめに何も言わせたくなくて べらべらと話してしまう俺
康二
康二
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
康二
蓮
蓮
蓮
康二
蓮
蓮
蓮
蓮
めめがまっすぐな視線を 俺に向けてくる
蓮
両想いになったわけじゃない
でも、めめが向き合うって 言ってくれた事実が
すごくすごく嬉しかった
康二
康二
蓮
にじむ視界には 困ったように笑うめめの顔が見えた
康二
蓮
辰哉
辰哉
クラスメイト康二の 後輩彼氏めめとの なれそめ話を聞き終えた俺達
大介
大介
翔太
康二
蓮
蓮
康二
お弁当のおかずを あーんして食べさせ合っている2人からは
想像もつかない過去だな…
康二
康二
辰哉
大介
蓮
康二
蓮
蓮
康二
蓮
康二
辰哉
辰哉
翔太
大介
🖤𝐸𝑛𝑑🧡
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
コメント
8件
🖤🧡に対するラウちゃんの「猫系彼氏と犬系彼女みたい」が的確過ぎて心の中でめちゃくちゃ頷いちゃった😂 その通りなんだよなぁ… 🧡の「めめっ!めーめっ!」っていうノリに🖤がなんだかんだ「なに?」って付き合ってあげるんだろうなぁ ダメだ妄想が止まらない 良質なめめこじをありがとう🫶
🖤🧡はなんかいい意味でふわふわ〜って感じがあるんだよなぁ…笑 🖤が執着系彼氏なのいいですね笑
うわー最高っっ...🫶🏻🫶🏻 こういう系もだいっっすき🖤🧡 とにかく尊い。二人とも可愛すぎだろっっ!!