紅羽
はぁ、、ただいまー、
紫耀
おかえり〜。
ご飯出来たから食べよー
ご飯出来たから食べよー
紅羽
はーい。
紫耀
どうしたのー?
全然箸進んでないけど、
全然箸進んでないけど、
紅羽
ちょっと、ね、
紫耀
あのファンレター、?
紅羽
違う、
紫耀
分かった。
恋の悩みだな??
恋の悩みだな??
紅羽
っっ、⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
紫耀
わかりやすー!w え!誰!
知ってる人?
知ってる人?
紅羽
(。_。`)コク
紫耀
えぇー、?
まぁなにわ男子の
誰かなんだろうけど〜、、
まぁなにわ男子の
誰かなんだろうけど〜、、
紫耀
ん〜、藤原丈一郎?
紅羽
((-ω-。)(。-ω-))フルフル
紫耀
西畑大吾?
紅羽
((-ω-。)(。-ω-))フルフル
紫耀
大橋和也!
紅羽
((-ω-。)(。-ω-))フルフル
紫耀
高橋恭平!
紅羽
Σ(///^/// )ビクッ
紫耀
当たりか。w
てか好きだったんだね!?
てか好きだったんだね!?
紅羽
違うの。そうじゃない。
紫耀
えっ?
紅羽
あの、実は、~~
紫耀
えぇ!?キスされそうになって告白された!?
紫耀
ごめん
ちょっとよくわかんない。
ちょっとよくわかんない。
紅羽
あの、返事はまた今度って、
紫耀
あのさ。
俺の見た感じ言っていい?
俺の見た感じ言っていい?
紅羽
何?
紫耀
紅羽も好きなんじゃない?
紅羽
え、?
紫耀
だってさ、名前出しただけで顔赤くなるんだよ??
紅羽
えっ、
紫耀
まぁ、俺の考えだけどね!
紅羽
そ、そっか。
紫耀
うん。
恭平が私を好き、?
紅羽
えっ、いや、だって、
でも、真剣だった、
私は、??
紅羽
好き、なのかな、
紅羽
⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ボッッ
紅羽
っっ、//もうやめやめ!!
寝よ!!!
寝よ!!!
紅羽
おはよー、
あまり寝れなかった、
大事な仕事があるのに、、
紫耀
あっ!?おはよ!!
紅羽
どしたの?何か慌ててる?
紫耀
いっ、いや??
あ、ご飯食べちゃいな!
あ、ご飯食べちゃいな!
紅羽
うん。
紫耀
ちょっと電話してくる!
紅羽
はーい。
紅羽
あれ?何これ、、あっ、
あのファンレターと 同じ便箋だった。
紅羽
中、見てみようかな、
そこには、、
「○月○日、迎えに行くよ」
そして、、
紅羽
あれ、何か入ってる、?
それは、花だった。
紅羽
アングレカム、?
確か、花言葉は、、
確か、花言葉は、、
いつまでもあなたと一緒
紅羽
ひっ、
紫耀
紅羽〜、っっ、見たのか、
紅羽
紫耀、
紫耀
大丈夫。着いとくから。
紅羽
でも、
紫耀
仕事は休みもらった。
紅羽
いいの、?
紫耀
もちろん。
紅羽
ありがとうっ、
りゅちぇ
あれ?あそこに居るのって、
謙杜
紅羽と平野くん??
みっちー
しかも、手繋いでない、?
恭平
何で、
はっすん
恭平、、
丈くん
...何かある。
大ちゃん
丈くん?
丈くん
ついて行くで。
紅羽
紫耀、
紫耀
大丈夫。ここに居るよ。
昔から変わらない目で 見上げてくる。
正直、不安だったけど、紅羽の方が不安だと思うから、明るく見えるよう努めた。
マネさん
あの、お話というのは?
紅羽
あのファンレターの件です。
マネさん
...あぁ、あれ以降届いてませんよ!安心して下さい!
紫耀
...それが、
うちには届いてるんです。
うちには届いてるんです。
マネさん
え?うち??
紅羽
はい。私、平野と、いえ、
紫耀と同居してるんです。
紫耀と同居してるんです。
マネさん
えぇ!?
紫耀
いとこなんです、俺たち。
マネさん
えぇー!?
紫耀
それで、今日の朝、この手紙が。
マネさん
...え、今日迎えに、?
紅羽
:( ;´꒳`;):
紫耀
大丈夫、大丈夫。
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
マネさん
それで、、
紫耀
はい、今日は俺が
傍に居ようと思います。
傍に居ようと思います。
紅羽
...やっぱりだめ、
マネさん
え??
紅羽
紫耀は帰って、
紫耀
...何で?
紅羽
何でも。
マネさん
手紙って、
この一通だけですか?
この一通だけですか?
紫耀
...いえ。
マネさん
そうですか、
紅羽
皆んなには、
言わないでください。
言わないでください。
マネさん
何でですか?
紅羽
心配かけたくない。
紅羽
それにっ、、
紫耀
そうだね。
皆んなには言わないで下さい。
皆んなには言わないで下さい。
紫耀
俺が傍に居る。
紅羽
ダメだよ、!
前みたいにっ、!
前みたいにっ、!
紫耀
やっぱり。
紅羽
あっ、、
マネさん
どういう、?
紫耀
俺、誘拐されかけたんですよ。
マネさん
えぇ!?
紫耀
紅羽、昔からモテてたんで。
ずっと傍に居たから俺が紅羽の彼氏だと思ったんでしょうね。
ずっと傍に居たから俺が紅羽の彼氏だと思ったんでしょうね。
紫耀
僕を連れ去って、
脅すつもりだったらしいです。
脅すつもりだったらしいです。
紅羽
だからっ!
そうなって欲しくないから!
そうなって欲しくないから!
紫耀
だとしても譲らないよ?
傍に居る。決めたもん。
傍に居る。決めたもん。
紅羽
...分かった。
紫耀
ん。
マネさん
えっと、こちらも
できるだけ対応します。
できるだけ対応します。
紫耀
お願いします。
隣の部屋
大ちゃん
2人、いとこやったんや、
りゅちぇ
そんな過去があったなんて、
謙杜
ていうか!ヤバない!?
みっちー
俺らは、、
どうすればええん?
どうすればええん?
丈くん
知らん振りするか?
はっすん
でも、!
恭平
知らん振りしよう。
みっちー
恭平!?
恭平
紅羽が隠したがってるんやから。
謙杜
そうやな、







