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リヴァエレです
死ネタです
主は2期の途中までしか見てないので2人の最後を知らずに書いてます
なので2人が死ぬ間際に会話するシュチュになります
大丈夫な方だけどうぞ。
エレン
っハァ、ハァ
エレン
兵、長…
エレン
大丈夫、ですか、、、
リヴァイ
いや…
リヴァイ
そろそろ、限界…だな…
リヴァイ
最後に、何か…言いたいことはあるか…
リヴァイ
俺で良ければ…聞いてやる…
エレン
っ…
エレン
言わない、つもりだったん…ですけど
エレン
もし、俺が
エレン
あなたを…
エレン
想っていた…としたら…
リヴァイ
…は？
エレン
…いや
エレン
やっぱ…いいです
リヴァイ
ちょっと待て
リヴァイ
エレン、今
エレン
俺みたいなヤツに愛されても迷惑ですよね
エレン
俺が勝手に…愛してただけで
エレン
あなたは…そんな思い、なかったでしょう…
エレン
ずっと…あなたを…見てきた
エレン
離れてても…
エレン
忘れられなかった
エレン
俺は愛されるような存在じゃないって分かってる
エレン
けれど
エレン
自分の気持ちに、嘘はつきたくないから
エレン
言えて、よかった…
エレン
後悔はないです
エレン
死ぬ間際にこんな話してすいません
リヴァイ
んなこと…言うんじゃねぇ
リヴァイ
なんでもっと早く言わねぇ
リヴァイ
お前だけが愛してたと思うなよ…
エレン
は…？
エレン
ちょっと、待って…
リヴァイ
愛してた…いや
リヴァイ
愛してる
リヴァイ
ずっと昔から…これからも
リヴァイ
姿が変わっても…名前が変わっても
リヴァイ
どんなに離れていても
リヴァイ
俺の事を覚えていなくても
リヴァイ
絶対に愛してやる
リヴァイ
だから
リヴァイ
俺みたいなヤツ、とか言うんじゃねぇ…
リヴァイ
お前だから愛せる
リヴァイ
他の誰でもねぇ、エレンだからこそ、俺は愛したいと思ったんだ
エレン
っ兵長…
エレン
ごめ、なさいっ…
エレン
俺…
リヴァイ
なぜ泣く…
エレン
俺、1人で勝手にあなたのこと想ってるんだって…
リヴァイ
俺もお前の気持ちに気づいてやれなかった
リヴァイ
1人で抱え込んでたんだよな？
リヴァイ
…もう、安心して逝けるな？
エレン
はい…っ
リヴァイ
一緒に逝こうな
エレン
はい…っ！
どちらが先に眠っただろうか。
もう目覚めることのない2人は
ただ静かに笑みを浮かべていた____
最後まで読んで頂きありがとうございました
好評でしたら連載します
ネタバレになるコメントはお控えください
またね〜ˊᵕˋ)੭ ﾊﾞｲ ﾊﾞｲ
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