一方その頃、、
ばぁう
本物のてるとの馬車の中で気絶していたばぁうが目を覚ました。
ばぁう
ばぁう
何も知らない魔法使いは、城にずかずかと入ろうとする。
見張り
ばぁう
見張り
ばぁう
見張り
ばぁう
見張り
ばぁう
ばぁう
見張り
ばぁう
使用人
まひと
まひとは、てるとに振られたと思って泣いていたが、なんとか涙を拭って答える
まひと
使用人
まひと
使用人
まひと
そうま
ばぁう
まひと
ばぁう
まひと
そうま
ばぁう
まひと
そうま
ばぁう
数分後、全員が経緯を理解した。
ばぁう
震えた声で、地面に膝をつける。
ばぁう
完全にばぁうがバッドに入ってしまった。
まひと
ばぁう
ばぁうがまひとにまとわりつく。
まひと
ばぁう
そうま
まひと
まひとはぴたっとそうまにくっついた。
そうま
まひと
そうま
ばぁう
ばぁう
まひと
ばぁう
そうま
まひと
3人が団結した頃、本物のてるとは家にいた。
てると
まだ薬の効き目が残っていて上手く話せない。
次女
てると
次女
無理やり鏡の前に連れていかれる
そこに写っているのは
笑いながらてるとの肩に手を置き、誇らしげに立っているお姉様と‥‥‥
てると
衝撃のあまり固まってしまう。頭を氷で殴られたみたいな感覚。
次女
てると
てると
次女
次女
この世界で1番嫌いな、3種類の声のうちの1人が、僕の耳元で響いた
次女
てると
鏡の向こうの僕は、恥ずかしさで顔が真っ赤になっている。
次女
お姉様はそれを見て、今まで見たことがないくらい引きつった顔をしている。
てると
でも、大切なことはちゃんと言葉にしたかった。たとえどんなに否定されても。
てると
次女
次女の手がてるとから離れていく。
それと同時に、また鏡の中の自分と目が合った。
てると
次女
てると
心臓が嫌な音を立てた。
てると
てると
ふらふらと視界が眩む。
次女
てると
次女
ドサッ
体が乱暴に床に投げ捨てられ、扉が閉まる。
てると
中はひどく埃っぽい
てると
その時、何故だろう、馬車の音が、すぐ近くから聞こえた気がした
コメント
3件
しゆちゃがすき…いいましたね…(^^) しゆてるだ…てことよりもてるとくん大丈夫か!?(´;ω;`)続き楽しみにしてます
てるちゃーーーーーーーーーーーん😢
🩷)ふぇぇ?! 主)ど〜なるんだろ、楽しみ!