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〇〇

大和!

〇〇

この国の国民たちの洗脳と

〇〇

らっだぁさんを解放してよ!

大和

うーん...

大和

いいよ、解放してあげる

大和

俺の力では君たちの国
には敵わないからね

大和

俺元いた国に戻るから

〇〇

えっいいの?

大和

その代わり
君が俺の言う条件を
満たしてくれたらだけどね

〇〇

わ、私っ?

大和

うん、君しかいないでしょ
喋ってるの

コネシマ

お前〇〇に何する気やっ!

鬱先生

その条件はなんや?

大和

それは言えないね

大和

その〇〇って子と
俺の話しだしね

〇〇

わかった...

鬱先生

〇〇...ちゃん...?

〇〇

私が犠牲になったら
皆助かるんだよ?

〇〇

それなら私が条件飲んで
大和の言う事聞いた方が
いいと思うの!

コネシマ

な、やんでや!

コネシマ

〇〇も一緒助かるんや!

コネシマ

条件なんて飲まんでええねん!

〇〇

大丈夫...私がここに居たって
邪魔なだけだし...

大和

それでは条件成立として

大和

ほいっ

らっだぁ

ガハッ...

らっだぁ

うっ...うぅぅ...

大和

ほらそこの君
俺の手を握れ

大和

瞬間移動するから
しっかり捕まっとけよ

〇〇

はい...

おーい!

援護しに来ましたよー!

鬱先生

ゾム...エミさん...

〇〇

ほらゾムさんもエミさんも
迎えに来たよ...行ってきたら...?

コネシマ

〇〇...

鬱先生

......

〇〇

大先生、コネシマさん...

〇〇

安心して、必ず戻ってくるから

〇〇

大先生...『まってて』

鬱先生

(『まってて』...?)

大和

行くぞ

〇〇

はい...

瞬間移動(シュッ

ゾム

お前らー!

エーミール

援護しに来ました!

ゾム

あれ?大和ってやつは?

コネシマ

〇...〇〇が連れてかれた...

ゾム

えっ...?

エーミール

と、とりあえず
城に戻りましょうか

エーミール

報告した方が良いでしょう

城へ戻った (我々国)

グルッペン

まじか...

ロボロ

いや、お前軽ない?

グルッペン

まぁ大丈夫大丈夫

グルッペン

そんな事もあろうかと
〇〇に小型GPSと小型音声
録音装置をつけておいてるから
安心したまえ

シャオロン

いつの間に...

トントン

俺と一緒にグルッぺんの
見張りしてくれてる時
グルッペンが付けたんちゃう?

グルッペン

おぉよくお分かりで

トントン

何年一緒におると思ってんねん

グルッペン

まぁとにかく安心したまえ
〇〇には俺が色々と
教えてるからな

鬱先生

.........

鬱先生

(『まってて』...って
どうゆう事や?)

鬱先生

(なんか詰まるわ...)

一方その頃 (〇〇視点)

大和

ただいま戻りました

〇〇

(どこここ...)

〇〇

(中は普通のお城のだけど...)

この国の王様

おぉおかえり

この国の王様

もしかしてその子が?

大和

えぇ、この国の噂に
なっていた子でございます

〇〇

(噂?)

この国の王様

そこの君、名前はなんと言うか?

〇〇

わ、私...ですか?

この国の王様

そうだ

〇〇

(本名は言わない方がいいかな?)

〇〇

(でも、本名言わなかったら
どうなるか分からないし...)

〇〇

〇、〇〇...です...

この国の王様

〇〇...か...

この国の王様

大和...

大和

はい、王様が
言っていた人で
間違いありません

〇〇

(私が?)

サッ)

〇〇

えっ?

この国の王様

...お待ちしておりました
〇〇女王様

〇〇

女王様!?

〇〇

わ、私がですか!?

この国の王様

その通りでございます

この国の王様

先程は失礼な言い方をしてしまい
申し訳ありませんでした

大和

私も先程は手荒な
真似をしてしまい
申し訳ありませんでした

〇〇

だ、大丈夫ですよ!

この国の王様

ありがとうございます...

この国の王様

女王様にはお部屋と
お洋服を用意しております

この国の王様

こちらの大和がご案内するので
大和について行くように
お願い致します

〇〇

はい...?

大和

〇〇女王様こちらです

〇〇

(どうゆう事!)

大和

こちらでございます

大和

ベットの上に置いている
お洋服に着替えて
お待ちください...

大和

それでは私はこの辺で...

〇〇

あ、あの!

大和

どうしましたか?

〇〇

なんで私はここに
来たのでしょうか?

〇〇

そして、なぜ運営国に
戦いを仕掛けたのでしょうか?

大和

まず〇〇女王様を
ここに連れてきた理由はですね

大和

さっき居たこの国の
王様がいましたよね?

〇〇

はい

大和

その王様があなたの
噂を聞いたのです

大和

噂の内容は

「我々国という国でケーキ屋を していて、能力値が高い 女の子がいる」

大和

と、王様が噂を聞いたのです

大和

調べて見ると王様は女王様に
一目惚れしたんでしょうね

大和

それから王様は

「将来この方と結婚して この国を豊かにさせる」

大和

何故かは知りませんが
その時から王様は
貴方の事を「女王様」
と呼ぶようになりました

大和

そして、その次の週にまた
違う噂を耳にしたのです

「この前噂していた子が 我々国の総統の婚約者になった」

大和

王様は酷くショックを
受けておりました

大和

そして王様は私に
こう命令しました

「大和、お前は運営国に 爆弾を落とせ、そしたら 我々国が運営国を助けに来る、 その時女王様を連れてここに 戻ってこい」

大和

と、そして女王様を
見つけて連れて帰って来ました

〇〇

なんで断らなかったんですか

大和

脅されて断れなかったんです

〇〇

脅された?

大和

はい

大和

もし行かなかったら
お前の家族を〇すと...

大和

逆らえなかったのです...

大和

ほんとに...すみませんでした...

大和

迷惑をおかけしてすみません...

大和

謝って済む問題では
ないんですけどね...

〇〇

...王様の名前...

大和

え?

〇〇

良かったらその、
王様の名前教えて欲しいです

大和

王様のお名前は

大和

真我(しんが)と言います

〇〇

そうですか...

大和

王様に何か言われたら
面倒なので、私は
ここで失礼します

〇〇

はい

〇〇

大和さんも大和さんで
大変なんだなぁ...

〇〇

てゆうか私そんな王様なんて
いやだ!

〇〇

結婚?何言ってるんよ!

〇〇

私は将来この人と結婚するって
決めてんねんからさ!

〇〇

...そう言えば大和さんは
私が能力値高いって
言われてたんだ...

〇〇

なんでだろ?

〇〇

私能力が使えるって
知ったの今日だよ?

〇〇

なんで知ってたんだろ

鬱の部屋

鬱先生

〇〇...

鬱先生

〇〇とは初めて会った時
初めてじゃない気がした...

鬱先生

なんやろ...

コンコン

グルッペン

失礼するぞ

鬱先生

あぁ、グルちゃん
どないしたん?資料は?
逃げてきたんか?

鬱先生

聞いて驚くな?

鬱先生

俺は期限までに
資料を終わらしたのだよ!

グルッペン

おぉ!

グルッペン

お前どうした?風邪か?

鬱先生

ちゃうわ!

鬱先生

...てか、グルちゃんどしたん?

グルッペン

あぁそうそう、ちょっと
〇〇の情報を調べて欲しいんだ

グルッペン

小型音声録音装置から
聞こえたんだが
〇〇は能力値が高いと
他国には噂があったそうだぞ

グルッペン

〇〇のDNA
を調べて欲しいんだぞ

グルッペン

できるか?

鬱先生

まぁそれくらいなら
全然できるけど

鬱先生

〇〇が使ってた物とか
を持ってきてくれたらやるよ

グルッペン

人使いが荒いなぁお前は

鬱先生

お前に言われたくねぇよ

グルッペン

まぁ取りに行ってやるよ

グルッペン

とりあえず頼むぞ

元警察官さん

私はケーキ屋の娘ですが?(完結済み)

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コメント

11

ユーザー
ユーザー

これは混乱するねぇぇ、w

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