テラーノベル
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主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
白い花
ゆれる波
遠くのびてゆく影に
思い出す
あの日、糸と針にぎっていた指先を
手をならして……
歌う時も……その涙も
あの日の言葉も 星空も………
連なる島々の中で、一番大きな島の、一番高い崖の上。
僕が、一番好きな場所。
………あの人も、好きだった場所。
あの日も今日のように、足元には白い花が咲いていた。
崖の上からは、永遠に続くのではないかと思うほどに広い、大海原が広がっていて、海はなめらかな波が流れている。
あの日から、とても変わったようには見えない、その景色は、僕の心をしめつけている。
本当に、あの日から、少しも変わっていなければよかったのに。
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
空をあおぎ見れば、あの人が、あの日と同じ笑顔で、見つめてくれている気がする。
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
幸せの終わりは、とうとつなものだった。
運命さえ間違っていれば、あの人は今も、僕の側にいてくれたと信じてる。
でも、その時の僕は知らなかったんだ。
あの人の運命は、もうあの時、すでに決まりきっていたんだって。
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
大きく息を吸うと、潮のかおりがツンと鼻をついた。
静かに目を閉じて、あのころのことを思い出しながら…… 僕は、うすく口を開く
あの人に……ナイチに、とどくように
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
心は決して裏切らず、絶えずあの人を求めて泣き叫ぶだけだ。
でも、僕は、もうそんな弱い国にはならない。
あの日、心に誓ったんだ。
もう、お別れなんだって、わかったから。
船に乗せられた時、振り向きもしなかった背中の裏で、あなたが泣いていたの、僕知ってるよ。
それまでは、僕を泣かせたくなかったんだね……
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
きっと、まだ、ならない声
さよならなんて、まだ言えないんだ。
それでもいい
伝えたい
あなたへ
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
パラオ🇵🇼
あの人に、この声がとどいてくれたかは、わからないけれど
それでもいいんだ
きっと、伝わっているだろうからさ……
主
主
主
↑かれこれ数年間ずっと聴いてる人
コメント
1件
うわ、これまたいい曲パロ持ってきたな…!「燦々」ってタイトルで朝ドラ曲って言うてたけど、確かにそういう雰囲気漂ってるわ。特にパラオの視点から故人を想って歌い上げる構成、めっちゃ切なくて刺さった。情景描写が丁寧で、白い花とか波の表現からその場所の空気が伝わってくる。“涙を背中で隠してた”って部分でぐっときた。全体として重くなりすぎず、最後の「伝わってる」でちゃんと温かさを残してるのが好きやわ。原曲聴きに行くわ!🔥