ー第3話ー
山田side
扉を閉めて病室から出た時、
崩れ落ちて泣いてしまった。
山田涼介
、、ッ、、
俺は
話している君を、
横で見て
どうしても病気のことを 信じられなかった。
そして喋る声が、
何故か震えていて
何かに怯えているのだと すぐ分かった。
山田涼介
何に怯えているの、
山田涼介
、、、
山田涼介
そこ、に
山田涼介
何があるの、
山田涼介
君は何を隠しているの
いくら考えても
それだけが、
分からない。
山田涼介
俺
山田涼介
どんなみっちーでも
山田涼介
好きだよ、、
山田涼介
だから、
山田涼介
教えてよ、、
俺は
何があっても、
君のことを守るから
第4話→500
※短くてごめんなさいm(*_ _)m