主
主
主
主
主
主
主
主
コツコツ(足音)
pr
ak
pr
ak
長い廊下をボスと一緒に歩く
ak
pr
ak
pr
ak
pr
pr
pr
ak
ak
pr
pr
そんなくだらないやり取りをしながらボスの背中について行った
ak
新しい部屋は思っていた何倍もいいものとなっていた
ak
ak
pr
pr
ak
pr
ボスの発言を否定したら軽くあしらわれた
ak
ak
ak
pr
pr
pr
pr
ak
pr
ak
pr
ak
pr
pr
そう言ってボスは怪しげな笑みを浮かべた…
____その後
pr
pr
ガタン
ゴッ
バタン
ボス…prが乱暴に椅子を蹴り上げ、鈍い音が繰り返し響く
その部屋はakの部屋から1番遠い場所にある
薄暗く光をほとんど取り込まない
そんな部屋の冷たいコンクートの床で転がっているのは、
pr
pr
pr
pr
pr
akの部屋の配膳係…
ボスに呼び止められ、連れられた先は
この''粛清''のための部屋であった
pr
ガタッ
ドゴッ
配膳係の男は手足を縛られ口も布で塞がっているため、
言葉も発せない
身動きもとれない
そんな状況でも抵抗しようとしていた
ガッタン
pr
pr
pr
バンッ
足を撃たれ、もがき苦しむ
pr
pr
pr
端から見ればボスはあまりにも理不尽だ
しかし、このマフィアでは普通のことである
ボスの前では善悪の基準なんてものは無いに等しい
少なくとも、このマフィアにいるうちはボスがルールだ
ボスの行動が全て正しいとされる
pr
ボスの機嫌を損ねれば誰であっても楽に殺して貰えることは無いだろう
この配膳係がボスの機嫌を損ねる要因となったこと
それは、、、
"ボスのお気に入り''を逃したこと
たった1つである
ここからボスによる拷問が始まる
配膳係が見た最期の景色は自分の血で汚れた床とボスの冷たく軽蔑した顔だった
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
3件
最高( ◜௰◝ )
ぷりちゃんすごぉぉぉぉぉ 怒らせたら怖い、、、、