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ミサ
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『いい子ちゃん天使とわるい子悪魔』
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あらすじ(長い)
20☓☓年…
人類は、急速に発展していった
人々は笑い合い…人同士の戦争もなく… "人間"にとっての平和が訪れていた
しかし…その一方で、人間は次第に傲慢になっていった
人間にとって都合の良いものを、"善"とし、都合の悪いものを"悪"と思うようになった
人間の発展のため、自然を犠牲した
けれどもそんな中で動物達も進化をした。
ある生物は、自分の身体を犠牲に体を炎に変えまた、ある生物は、自身の血で電気を出したりして、人間達から逃れようとした。
けれども、人間達は、それを利用し要らなくなったら捨て邪魔だったら排除した
言わば、自然界と人間の戦いだった。
そんな中、人間は"天使"という者を作った。
天使とは、白い翼が生えていて常に人間の役に立つことを考えそのことを誇りや生きがいと思ってる生物であった
天使達は、主に工場で作られていたが、稀に"悪魔"というものが生まれた。
悪魔達は、コウモリのような翼が生えていて人間じゃなくて自然の味方をしている"異端者"だった
工場で生まれた悪魔は、その場ですぐに廃棄されるか実験などに使われるかの二択で、ほとんどの悪魔は、脱走を計り、稀に成功する者もいた—
これは、どっちが善悪か分からない世界と戦い、悩み、葛藤する
—少女達の物語—
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