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「君、1人?」

『えぇ、1人。』

「奇遇やな。僕も1人やねん。」

『…そう。』

「帰る場所は?」

『ある訳ないでしょ。』

「そか、なら

僕のとこにおいで。

という経緯で拾った!

貴方

拾われました。

トントン

はぁ!?

貴方

あ、別に迷惑なら出ていきますんで。
ここに来たのも半強制ですし。お寿司。(思ったより力強くて逃げれなかった)

トントン

あ、いや。貴方が迷惑って言う訳や無いんです。

貴方

(なんだこのお人好し。)

トントン

問題があるのはこいつの方なんで。

え!?僕!?

トントン

お前以外誰おんねん!!!てか連れて帰って来るなら連絡せんかい!!

てかそこなん!?

トントン

というか歩かせたんとちゃうやろな!?

貴方

いや、歩きましたけど。

トントン

怪我してたらどーすんねん!?
見た感じめっちゃ細いしすぐ倒れそうやん!?

えぇぇ…

貴方

(この人ズレてんな…)

かくして始まった野良少女とどこかズレてる有無組との同居。

さてはて一体どうなる事やら…

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

…何これ。

どうしよう。トン氏が頭おかしい。

…5徹くらいしてちょっと血迷ってたんだな。きっと。うん。

~Wild cat girl and presence~

たんぺんしぅ!【完結済み】

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トントン?寝て?

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