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…思えばあの夢を見始めた頃からだった気がする。 自分と同じ顔の女の子と話をしている夢を。 以来、自分が自分でなくなるような感覚…。 意識がふと離れていくような感覚に襲われる…。
晴人
月
晴人
月
被告
被告
月
月
国民1
国民2
国民3
月
なのに最近 やたらと罪人が多い…。 判決が面倒だわ。
月
晴人
私は一体どうしてしまったのだろう。
兵士
…ああ。 不味いことになった
青斗
ああ、これだ。 彼は私が抱いていた 不安や違和感そのものだ…。
愛梨
何で、私なんだろう…?
愛梨
私は思わずそこを離れた。
青斗
走って寮に戻ろうとした時 チラッと後ろを見た。 すると青斗は片手を上げた。 そして何と水滴が消えた。
愛梨
得体の知れない恐怖。 街を騒がせている殺人鬼に狙われた 女の子はこんな気分だったかもしれない。 息を切らしながら部屋へと入る。
愛梨
青斗
愛梨
月
晴人
ドォォン…!
月
晴人
月
晴人
そう言って晴人は 魔法で映し鏡を出し…
晴人
月
そこには大勢の国民がお城前に集まっていました。
国民1
国民2
国民3
月
月
晴人
晴人
月
晴人
青斗
青斗
愛梨
青斗
と言いつつまた青斗は 不思議な力で濡れている愛梨を乾かした。
愛梨
青斗
愛梨
晴人
月
晴人
月
月
晴人
月
青斗
愛梨
月
愛梨
2人「ここは…?」
青斗
晴人
青斗
晴人
続く…