主
さつき(ママ)
主
主
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
さつき(ママ)
主
助けて下さい、彼氏が離れてくれません。
こさめ
LAN
この人、先程数時間ずーっと編集してて、 まぁこさめも頑張ったし許すかーとは思ってましたよ?
でもかれこれ1時間ぐらいずーっとくっついてんの! うざいし最近寝れてないやろ!!寝ろ!! と言っても結局意味は無いのだろうけどね。
こさめ
LAN
こいつ予測してきやがった。なんそれ。
こさめ
LAN
因みにこの人お昼カロリー○イトです。
こさめ
LAN
こさめ
こさめ
LAN
そんなに??
ここでいい事を思いつくのがこさめの脳。 あ、こさめやっぱ天才だわ。
こさめ
LAN
あ、まってそうやった。
こさめは壊滅的に料理が下手やった!!
さてどうしようかこの状況。 でもご飯はちゃんと食べないとやし。
こさめ
LAN
呆れるように小さくため息をつく。 これを嫌がっていない自分がちょっと憎い。
らんくんも嫌じゃないの知ってるんだろうな。 だからやめてくれないんだ。もう。
こさめ
もーいいや。うーばーしよう。
抗うのも疲れてきたので、諦めることにした。 これ以上は意味無いだろうし。
未だにこさめに張り付いているらんくんに 目だけ動かし視線を向ける。
LAN
もう目はほとんど開いていないし、 声も眠たそうだ。まぁそれもそうだろう。 ほぼ寝ていないのだから。
LAN
こさめ
頑張ったらんくんにご褒美ってところかな。 まぁたまにはこんなのもありかもしれない。
LAN
一定に寝息をたてながら寝てしまうらんくん。 そんな彼を微笑ましく思いつい笑ってしまう。
こさめ
隈も酷ければ眉は垂れ下がっている。 頑張った証とはいえ余りに面白い。
こさめ
小さな寝息をたてるらんくんにそう囁やき、 らんくんの額にキスを落とす。
こさめによりかかるらんくんを膝下に持ってきて、 膝枕をするように頭を置いた。
それからうーばーが届くまで、 静かな静かな暖かい時間を過ごした。
「らー……く!ら…くん!起きて!」
「ら……くん、らんく…!」
こさめ
LAN
自分を呼ぶ愛しい声と共に目が覚める。
LAN
頭が冴えてくると同時に現状への理解が薄くなる。
何故って?(聞かれてない)
後頭部に感じる体温と柔らかい感触。 そしてこちらを見下ろすこさめ。
少しずつ頭が理解する程今の状況がどれだけ天国なのか をより認識せざるを得ない。
LAN
こさめ
当の本人は何でもなさそうな顔をしている。
LAN
こさめ
LAN
そう言うと、みるみる紅く染まる頬。
こさめ
LAN
こさめの急な暴言に少し狼狽える。
こさめ
まぁ照れ隠しだろうと適当に考え、 颯爽と逃げるこさめを起き上がって見つめる。
LAN
こさめ
LAN
こさめ
この時、俺がどんな顔をしていたのか、 実際知っているのはきっと彼だけだ。
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
主
主
コメント
2件
結果らんこさ尊い 誰もが知ってる事ですね 続き楽しみにしてます