ガラガラ
五条悟
!!
夏油傑
奏斗、その傷、、
星宮奏斗
呪霊にやられた
家入硝子
治してあげるよ
星宮奏斗
いや、いい
星宮奏斗
いつもの事だから
五条悟
いつもの事って言ったって、、
夏油傑
、、
星宮奏斗
こんな傷で、いちいち
騒ぐなよ
騒ぐなよ
夏油傑
そう言われても、私たちは
同級生だから心配なんだよ
同級生だから心配なんだよ
五条悟
責めて硝子に治して貰え
星宮奏斗
星宮奏斗
わかった
家入硝子
じゃあ、移動しようか
2人が、出て行く
家入硝子
服、脱いでくれる?
星宮奏斗
!?
星宮奏斗
脱がないとダメか
家入硝子
そうだね
家入硝子
脱いだ方が、傷が見えやすい
星宮奏斗
あまり、服は脱ぎたくない
家入硝子
家入硝子
分かった
家入硝子
そのままでいいよ
星宮奏斗
ごめん
家入硝子
良いって
手当てが終わり 教室に戻ってきた
夏油傑
もう大丈夫?
星宮奏斗
あぁ
五条悟
なぁ
星宮奏斗
なに
五条悟
奏斗、なんか俺らに隠してる事
あるだろ
あるだろ
星宮奏斗
?!
夏油傑
ちょっと、悟
五条悟
なんだよ
夏油傑
奏斗も隠したい事は、あるだろ
それを聞こうとするのは良くない
それを聞こうとするのは良くない
五条悟
それにしたって、、
星宮奏斗
確かに隠してる事は、ある
家入硝子
でも、話したくない
家入硝子
って事?
星宮奏斗
そうだね
星宮奏斗
話せなくて、ごめん
夏油傑
いや、いいんだ
夏油傑
人それぞれ話したくない事の
一つや二つは、ある
一つや二つは、ある
夏油傑
無理しないでいいよ
星宮奏斗
ありがと







