凜菜
…やっ、誠君っ////
誠
凜菜…可愛い...
凜菜
んっ////
────────────────────────────
誠
はぁぁ、眠い…
誠
あれ、今の夢か、、
俺は、桜井 誠
周りの人からは
キモイ、オタクと言われてる。 そんな俺は好きな人がいる。
高島 凜菜だ。
凜菜は学年1の美少女と言われている。 そんな彼女と俺が釣り合わないのは知ってるが
幼稚園の頃からずっと一目惚れだった。
俺と、凜菜は幼なじみだ。
家も隣だ。
そんな彼女にも秘密がある
凜菜
誠!
凜菜
今日から始まる○○アニメ見る?
誠
もちろん!
誠
あとさ、昨日から始まったアニメ見た?
凜菜
あー、見れなかった…
誠
良かったらさ、今日俺の部屋に来ないか?
誠
録画したから。
凜菜
え!本当!
凜菜
やった!ありがとう😊
誠
いや。別に、
凜菜
あ、この事はひ、み、つ、だよ…
誠
あぁ、誰にも言わないよ
そう、彼女はいわゆる
「アニメオタク」 なのだ。
そのおかげで、俺と凜菜は仲良くなれた。
学校
勇気
あーぁ。誠はいいよな。
勇気
あの、凜菜さんと幼なじみで家まで隣なんて。
誠
...。
勇気
まさか、2人って付き合ってたりして!?
誠
そんな訳ないだろ。
勇気
そうかw
凜菜目線
私は高島 凜菜
私には好きな人がいます。
それは。
誠
凜菜、今日のアニメ忘れるなよ
誠です。
私と彼は、 幼なじみで家が隣どうし、
本当はアニメにはあまり興味なかったけど
誠が好きって聞いて アニメが好きになった。
なぜ私が彼の事を好きななったかというと、
12年前
4歳
私はよく男子からいじめられてた
男子
やーい、チビ凜菜
凜菜
グスッ
男子
泣き虫〜
男子
石投げてやろう
凜菜
やめて…
男子
そーれ!
ゴンッ
凜菜
あれ。痛くない…
凜菜
あ、!
凜菜
ま、誠君!
誠
…大丈夫…僕の事は気にしないで、、
誠は顔に石が当たり 顔の額から血が出てた。
凜菜
誠君、…
凜菜
ヒック)😭
先生
あら!誠君大丈夫?
先生
誰がやったの?
男子
やべー、
男子
逃げろ!
先生
あら、男子達がやったのね。
誠
あの、先生、僕は大丈夫なんで、
誠
凜菜ちゃんが…
凜菜
( இωஇ )ウワーン
凜菜
誠君が凜菜のせいで。。
誠
凜菜ちゃん、
誠
僕は大丈夫だよ!
それが私の初恋だった。
それから私は誠君が好きになった。