表裏一体。

話がぶっ飛んでることに定評があるフェルさんですっ！←

すらいむさん居ないから僕が勝手にやってますっ！☆

話がヤバァイ…ってなるかもしれないっ！☆

《ドッキドキ！？潜入捜査♡♡♡》

です☆ (違います。普通に違うの用意してます。)

ではどうぞっ！☆☆☆

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《目線》

どーも、ディアです。

ただいまアルバート公爵令嬢から《人魚の涙》を盗むべく(ダクトに)潜入中です。

犯行予定は深夜０時。 (現在11時50分)

０時になった直後にロボロと大先生がブレーカーを落としてくれるらしい。 (あるあるだね。)

こんのエ○小僧…！！

これだからこの人との任務嫌なんだ。

ほんとこの人スイッチ入ると顔変わるよな…

そこだけならかっこいいのに…←

3…

2…

1…

ガンッ(ブレーカーが落ちた音)

無邪気な笑顔で何言ってんだこの人…

たしかゾムさんが右ルートで私が左ルートか… (捕まりにくくするために二手に分かれるんだと。)

監視カメラに向けてピースする。

今は映像差し替えてるからリアルタイムで見てる監視員には後で録画見直した時じゃないと分からない。

実は私達、それぞれにサインがある。

私がカメラにピースしたみたいに、それぞれ盗みに入ったら何かしらして帰ってくる。

結構楽しい((

まぁ…そうこうしてるうちにもうすぐ着くという所まで来たのですが、

聞こえたのは確か、黒髪七三分けのトントンとか言う男の声

"ちょうどいい位置にあった"窓から外へ飛び出す。

窓が結構高い位置にあったため、隣のビルに飛び移りながら進んでいく。

少し進んだ頃、ビルとビルの間(渡スロープ的なの)に居た彼女を見つけた。

所長令嬢の劣等生…。

代々伝わる警察一家の出来損ない…。

彼女は1人でそこに居て、何してんだ…と思った。

だってこんな所まで警察は網を貼ってない。

読まれてた…？？？！

少し焦りながら彼女を見つめていると目が合った。

驚いたような顔をしていることからここに来る事を読んでたわけでは無いらしい。

何か言われる前に立ち去ろう。

でも、報告はしといた方がいいな。 いずれ脅威になりえない。

本当に、面倒臭い。

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(あいつが嫌い。)

(キラキラした夢を見ている目も、)

(明るく元気な声も、)

(あの笑った顔も、)

(全部全部大嫌い)

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やべぇ、なんだこれ。

とりあえず姫ちゃんとディアちゃん出会ったね？？？

次辺りにギスギスさせても行けるね？？？

これの更新遅くなるかもです…

申し訳ない…orz