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ぬっっっっし

今回の曲パロは

ぬっっっっし

『あの夏が緩和する』です

ぬっっっっし

これ初めて聞いた時泣きそうになった😭

ぬっっっっし

いい歌なんで聞いてみてください!!

⚠️注意⚠️ ※歌詞が関西弁になってたり、変わってたりしてます。 ※治、タヒんじゃいます。 ※設定とか色々強引です。

ぬっっっっし

これでも良い方はどうぞ

昨日人を殺したんや。

サムはそう言っていた。

梅雨時ずぶ濡れのまんま

部屋の前で泣いとった。

……

夏が始まったばかりやいうのに

サムはひどく震えとった。

そんな話で始まる

あの夏の日の記憶や

殺したんは隣の席のいつも虐めてくるアイツ。

もう嫌になって、肩を突き飛ばして、

打ち所が悪かったんや。

もうここには居られへんと思うし

どっか遠いとこで死んでくるわ。

そんなサムに俺は言った。

ほんなら俺も連れてって

財布持って

ナイフ持って

携帯もカバンに詰めて

いらんもんは全部壊していこう

あの写真も あのユニホームも

今となっちゃもういらんわ。

人殺しとダメ人間の

治と俺の旅や

そして俺らは逃げ出した。

この狭い狭いこの世界から。

家族もチームの奴らも何もかも

全部捨てて治と二人で。

…ツムはよかったん?
俺に着いてきて

もうこの世界に価値なんかないで。

俺は人殺しやで、
一緒におったらツムも悪うなる。

人殺しなんか
そこらへんに湧いとるやんか。

そこらへんには
湧いとらんやろw

サムは何も悪ぅないで。

治は何も悪ぅないで。

結局俺ら誰にも愛されたこと なんかなかったんや。

こんな嫌な共通点で 俺らは簡単に信じあってきた。

…サム。

サムの手を握った時

微かな震えも 既に無くなっとって

誰にも縛られへんで二人で

線路の上を歩いた。

コンビニ店員

おいッッ‼︎

コンビニ店員

見えたぞ?‼︎金取ったとこッ!

金盗んで

…ッッ‼︎逃げんでサムッッッ‼︎

おんッ‼︎

コンビニ店員

まてやゴラァッッッ‼︎‼︎

コンビニ店員

待てやゴラァッ‼︎

コンビニ店員

警察呼んだからなッッ??!

二人で逃げて

どこでも行ける気がしたんや。

今更怖いもんは俺らには無かったんや。

額の汗も 落ちたメガネも

今さらどうでもええわ。

あぶれ者のちっちゃい逃避行や

いつか夢見とった優しくて

誰にも好かれる主人公やったら

汚くなった俺達も見捨てずに

ちゃんと救ってくれたんかな?

そんな夢なら捨てたわ。

やって現実見ろや。

シアワセの四文字
なんてなかった

今での人生で思い知ったやんか

自分はなんも悪ぅないって
誰もがきっと思っとる。

あてもなう彷徨う蝉の群れに

水も無く揺れ出す視界に

迫り狂う鬼たちの激怒に

ふとサムはナイフを取った。

侑が今までそばにおったからここまでこれたんや。

やからもうええよ。

もうええよ

死ぬんは俺一人でええよ

そしてサムは首を切った。

まるで何かの 映画のワンシーンや。

白昼夢を見とる気がした。

気づけば俺はつかまって。

サムが どこにも見つからんくなって

治だけが どこにもおらんくって。

そして時は過ぎてった。

角名

やっば、今日暑すぎ…

ただ暑い暑い日が過ぎてった。

集合ッッ‼︎

稲荷崎のバレー部員

ハイッッ‼︎

家族もチームの奴らもおるのに

なぜかサムだけは どこにもおらん

あの夏の日を思い出す。

俺は今でも歌っとる。

サムをずっと探してるんや。

治に言いたいことがあるんや。

九月の終わりにくしゃみをして

六月の匂いを繰り返す。

治の笑顔は

治の無邪気さは

頭ん中を緩和しとる。

誰も何も悪ぅないよ。

治は 何も悪くはないから

『もうええよ。
投げ出してしまおう』

そう
言って欲しかったんやろう?

なあ?((泣

ぬっっっっし

いかがでしたか?

ぬっっっっし

今回はセリフ少なめです。

ぬっっっっし

いゃ〜書いてる途中でさ、泣きそうになった。

ぬっっっっし

いくら幼馴染でもさ、

ぬっっっっし

ず〜〜〜〜っとほんまに生まれた最初からおった幼馴染はおらんと思うんよ。

ぬっっっっし

家ちゃうしさ?

ぬっっっっし

せやから、双子って特別な感じがするんよ。
生まれたてホヤホヤの状態から一緒におるわけやから。

ぬっっっっし

もし、治が「人殺してもうた」って言っても、

ぬっっっっし

侑なら付いていきそうやなって思ったんです。

ぬっっっっし

解説したいんですが、設定とかあんま考えんとやったんでちょっと強引になります。

[シーン1]  まず初めに治が人を殺してしまいました。 殺したのは治の隣の席のいつもいじめてくるアイツ。 治はそのいじめっ子から モブ「侑はバレー上手いのにお前なんで下手くそなん?wウケるぅッッw」 的なことを毎日のように言われてきて、わざとじゃないですが突き飛ばしてころしてしまいました。  治は『もうここには居られへんと思うし、どっか遠いところで死んでくるわ』 と言いますが、侑は 侑『ほんなら俺も連れてって』 と言います。  なぜ侑はついていったかというと、純粋に治が好きで大事だったからです。 [シーン2]  色々準備して、 侑『いらんもんは捨てよう』 と言いました。  理由は決意を決めるためです治は人殺し。人殺しに着いていくということは自分(侑)は"共犯者"になるということです中途半端な気持ちで治に着いてっても、心がモヤモヤするのでけじめをつけるためにいらないもの(主にバレー関係)を壊しました。そして家を出ました。 [シーン3] 侑の言っていた 侑『もうこの世界に価値なんかないで。』 の言葉の裏には 「サムがおらんかったらこの世界に価値なんかない。」 というのが隠されていました。 [シーン4]  【結局俺ら誰にも愛されたことなんかなかったんや。】は実は侑も治に比べられていました主に勉強関係ですね。  つまり、 治→バレー関係 侑→勉強関係 の話で、バカにされていたので「誰にも愛されなかったなぁ」と言うことです。 【サムの手を握った時】からは サムの心の決断ができて震えがなくなったと言うことです。(ごめん適当 [シーン5、6] 侑と治は、バレー部に入っていてバイトができなかったので、お小遣いで凌いできました。  しかし、それは底をつきとうとう金を盗んでしまうことになりました。 結構コンビニ店員に見つかり二人で逃げました。 [シーン6] 侑の 『どこでも行ける気がしたんや。』は双子の勘です。長年時間と共に過ごしてきた片割れだからこそ『どこでも行ける』と思い込ませています。 『今更怖いもんは俺らには無かったんや。』も同様です。  逃避行とは、あちこちに映り歩いたり隠れ住んだりすることです。 [シーン7] このまんまです!!もし、誰にも好かれる主人公だったら、汚れた(人殺しと共犯者)でも見捨てずにちゃんと救ってくれたんかな?と言うもしもの話です  それに対して、治はそんな夢は捨てて、現実を見ろと言ってます。 [シーン8] さらに日が経ち、侑達のお金は空っぽになりました。 治は「俺がずっとこうしてたら、侑は死にかけでも着いてくる」 という予想はしていたんで、自害することに決めました。 あと、侑には治の中ではシーン7で説明した"主人公"のような人だったので夢をずっと追いかけてほしいと思ったのもあります。 [シーン9] 侑は警察に捕まっても治を探し続けました。 この時侑はまだ「白昼夢だ」と思っています。 [シーン10] そして時が経ち、警察が調べていくうちに"治が自害した。"という証拠?が分かったので侑は無事、家へ帰ることができました。 、しかし、侑はまだ白昼夢だと思っているので治を探し続けています。 [シーン11] 侑はなぜかある治のお墓の前に来ていました。 双子って時々何も言ってないのに伝わる時ってあるんですよね。 そのため、 侑『もうええよ。投げ出してしまおう』 侑「そう言いたかったんやろう?」 と言い 侑「なあ?((泣」 と治の死を理解して涙を流しました。

ぬっっっっし

解説は終了です

ぬっっっっし

多分フリーアイコンなんで通報はやめてください

ぬっっっっし

誤字脱字等はお許しください
_| ̄|○ガバッッ

ぬっっっっし

やっばいめっちゃ眠い((現在4時28分

ぬっっっっし

寝まーす

ぬっっっっし

また会う日まで

ぬっっっっし

バイバーい

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