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満足感がエグぃッッッッッッッッッッ!
あ"あ"あ"あ"あ"あ"(泣) 久し振りに泣きました(泣)
あぁ、、神作( ˙꒳˙ )
グルッペン
父
父
母
母
父
母
グルッペン
父
母
母
父
グルッペン
母
父
グルッペン
グルッペン
おもちゃの戦車や軍人を並べ、命令を出す
そして、自分で動かす
グルッペン
グルッペン
近くに、ランプみたいなものが置いてあった
グルッペン
グルッペン
なにか文字が書いてあり、でも擦れて読めなかった
グルッペン
なんとなく、文字が読みたくて、ランプの脇をこすった
グルッペン
すると白い靄が周りにかかり、それは煙と化した
グルッペン
思わず、しりもちをつき、その拍子にランプを落としてしまった
グルッペン
見えない煙の中を手探りに探す
すると、次第に煙が晴れていった
グルッペン
そして、視線の先には綺麗な足だった
グルッペン
徐々に上を向く、すると着物という風変わりな服に神という張り紙 なんともいえぬ、不審者だ
グルッペン
びっくりして、またしりもちをつく
男?
男?
男?
グルッペン
男?
グルッペン
何をいってるかさっぱりだった
男?
男?
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
しんぺいは驚いた顔をし
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
整列してる兵隊から一つ抜いた
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
しんぺいは、手を兵隊にかざし
手のひらを見せると息をフーッと吹いた
俺には、何かキラキラしたものが兵隊に入ってくように見えた
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
兵隊さん
グルッペン
兵隊さん
しんぺい神
兵隊さん
俺と、兵隊さんは見合った
兵隊さん
トントン
ひどくびっくりしたようで俺を見た
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
トントン
しんぺい神
グルッペン
兵隊さん
兵隊さん
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
兵隊さん
しんぺい神
しんぺい神
そういって地べたに寝転がった
グルッペン
グルッペン
兵隊さん
兵隊さん
グルッペン
兵隊さん
グルッペン
兵隊さん
銃を構えた
グルッペン
兵隊さん
兵隊さん
バァン!!
小さな銃からはとっても小さな玉が出てきて、それが体に当たったが痛くも痒くもなかった
グルッペン
兵隊さん
グルッペン
兵隊さん
グルッペン
兵隊さん
グルッペン
軍人っぽい名前が出るんやろなあ、と期待していたのに
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
雑魚そうな名前(((失礼
トントン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
トントン
グルッペン
トントン
トントン
グルッペン
グルッペン
トントン
グルッペン
そのあとグルッペンに振り回されて、おもちゃの戦争には勝っただとか
何年か過ぎ
グルッペン
俺が、国を治める時が来た
トントン
相棒はこのちっこいおもちゃの兵隊だ
グルッペン
このおもちゃ、ずっと動いているなんて聞いてないゾ
もう飽きて、捨てようかななんて思ったらぐちぐちうるさいし
ま、捨てる気なんて元からないんだが……
トントン
グルッペン
トントン
トントン
おだてる様に言う
グルッペン
トントン
数ヶ月過ぎた
俺は、トントンのおかげで軍の総統であり、仲間も増えた
個性豊かで、最強な我々。
ただ、それは突然に襲ってきた
グルッペン
グルッペン
トントンは机の上でぐったりと倒れていた
グルッペン
トントン
グルッペン
コンコン
グルッペン
コネシマ
コネシマ
グルッペン
すごく心配だが、知らないふりをし
コネシマ
コネシマ
グルッペン
コネシマ
コネシマ
コネシマ
グルッペン
グルッペン
コネシマ
コネシマ
コネシマ
グルッペン
コネシマ
グルッペン
ガチャ
グルッペン
グルッペン
コネシマが去ったあと、すぐに俺はトントンに飛びついた
トントン
トントン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
トントン
トントン
グルッペン
トントン
トントン
なんとか座ると、腕を動かしてみせた
グルッペン
トントン
そう言って笑ってた
グルッペン
地面が燃えて銃声が飛び交う
トントンは、置いてきた
俺がトントンを守るんだ
グルッペン
しかし、何故か厳しい状況となった
仲間がどんどんやられ、戦える状況じゃなくなっていく
グルッペン
だから俺は戦い続けた
それでも、仲間は倒れていく
もう、見るのは嫌だった
グルッペン
グルッペン
戦闘を放棄し、急いで自分の部屋に急いだ
戦争しているのに、探し物とは、変わってる
グルッペン
トントン
トントンは寝ていた
グルッペン
俺は、手に持ったランプを掲げ
傍をこすった
グルッペン
黙々と、煙が出てそれに包まれると何か安心した
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
戦争してるのに何を願ってるんだ俺は
久々に見たしんぺいが悲しそうにゆうから…!
しんぺい神
しんぺい神
しんぺいは何かを唱えると さっきまで曇っていた空に光が射した
そして何故か敵の軍隊は1人残らず退散していった
グルッペン
しんぺいがあれば、もう一度戦争を回避できる
そんな考えが横切った
トントン
体が痛い
キシキシ音を立てては俺の体を蝕む
今日はグルッペンが戦争をしているのに
トントン
もう、体も限界なのか寝転がって話すくらいしかできなかった
昔、グルッペンと走り回って遊んだ記憶が蘇る
トントン
トントン
トントン
トントン
自然とまぶたが落ちた
グルッペン
見事勝利といってもみんなボロボロだし、実力ちゃうけど()
グルッペン
グルッペン
トントン
グルッペン
グルッペン
トントン
横たわって動かないトントンを見て
グルッペン
グルッペン
なんども呼びかけた
グルッペン
そして、あいつに相談するしかなかった
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
しんぺいともお別れなのかよ…
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
そして、ランプに消えていった
グルッペン
床を殴る
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
あれから考えていたが、何も思いつかなかった
まずトントンにガタが来ない方法
しんぺいを自由にする方法
そして次の戦争をどうするか
グルッペン
この問題が壁になって先に進めなかった
グルッペン
グルッペン
ひどく、後悔した
グルッペン
すると、こすってもいないランプから
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
しんぺい神
しんぺいがそっとトントンを抱きしめた
トントン
トントンは動かない
しんぺい神
ため息を吐くように
そっと息を吹きかけた
そして、それを床に置いた
すると、光に包まれトントンの姿は見えなくなった
グルッペン
次に見えた時には、大きくなったトントンが横たわっていた
トントン
しんぺい神
そう言うとランプに戻り静かになった
グルッペン
トントン
トントン
グルッペン
俺は力一杯抱きしめた
兵隊さんの頃の記憶が消えるといっていたが、俺の名前とこの軍にいた記憶はあるらしい
トントン
グルッペン
グルッペン
転がっているランプを拾い上げる
グルッペン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
トントンがこすると、またランプが光を取り戻し煙が出た
トントン
グルッペン
しんぺい神
しんぺい神
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
トントン
トントン
しんぺい神
しんぺい神
ランプが砕けその破片が光となり飛び交った
そしてしんぺいを包み込み、消えていった
しんぺい神
自分の手を見て喜ぶしんぺい
トントン
グルッペン
しんぺい神
グルッペン
グルッペン
トントン
しんぺい神