/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
うわｧｧｧｧｧ好き！！！！
なお
なお
なお
なお
なお
なお
なお
なお
なお
かなり面倒な用事が予定よりもだいぶ早く終わって
結構上機嫌になっていた帰り道
「～～～朝日に白帆～♪」
どこか聞き覚えのあるような歌が聞こえて
なんとなくそっちの方に向かう
「仰ぐ鳥海 あの峰高し～♪」
段々その歌声ははっきり聞こえるようになって
通りすがりの人を装って誰が歌ってるのか見ようとしたとき
山形
大阪
偶然目が合った
山形
山形
大阪
山形
大阪
大阪
山形
大阪
山形
大阪
山形
山形
大阪
山形
大阪
山形
山形
山形
大阪
山形
大阪
山形
山形
山形
最初は小さい声だったけど
楽しくなってきたのか、だんだん声が安定してきて
そして何故か
本当に何故か俺も遠い昔に 聞いたことがあるような
気がして......
「大ちゃん!!!」
「えへへ、また来ちゃった!」
「大ちゃんあれはなあに?」
「大ちゃん見て見て!!これなんだけど＿＿」
誰だ?
「大ちゃん!」
でもなんか
「お歌作ったからさ、大ちゃんにも聴いてほしくて!!」
知っている、ような
大阪
山形
大阪
山形
今の何だったんだろう
知らない記憶のはずなのに
酷く懐かしかったような...
山形
大阪
山形
大阪
山形
大阪
山形
大阪
大阪
山形
山形
そう言って元気いっぱいに笑う山形が
遠い昔の「誰か」に重なった気がして
山形
山形
山形
大阪
もしかしたら
俺らの生まれるずっと前から、本当に友達だったりして
なんてな
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ