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八城奏斗@低浮上
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コメント
4件
わぁぁぁん😭😭まじこのからみマジで感動、、誰もしないんといて😭😭これからも6人の絡みが見たいよぉぉ😭紫くん頑張ってくれ、、🙏次回も楽しみにしてます!無理せず頑張ってください💪
どちらのエンドも悲しいけどいいんだよなぁ〜、きっと 桜の花嫁としての仕事を真っ当に終えた世界は🌸🌸はいないけど、平和で明るい世界 生き残ったのなら、土地は荒れるけどメンバーみんな揃って明るい未来へ歩むであろうこれもある意味平和で優しい世界 ただ……国民とかの周りが許すかどうかも問題そうだなぁ 胸がキュッてしながら読みました(T ^ T) 更新、ありがとうございます! 本当に大好きです!!
何度も同じ事しか言えませんが,📢くんが🌸ちゃんを助けてくれることを祈るしか,,,,,
水 side
朝になって
コサメ
ふと、目が覚めた
よく眠れなかったなんてことはなくて
本当に…自然と起きなきゃって思ったという表現が正しい
眠たい目を擦りながら起き上がると
まだ涼しげな、朝特有の冷気を感じる
外はまだ暗く夜は明けきっていないような感じだった
ナツ
コサメ
隣を見ると、そこにはまだすやすやと眠っているなつくん
普段よりもあどけない顔で、まだ子供のように眠っている
コサメ
起こさないようにそう小さく呟くと
ベットから出て、軽く身なりを整えた
コサメ
昨日、彼のおかげで安心して眠れたことに感謝しながら
何かに動かされるように
静かに部屋を出た
1人でお城の中を歩く
この時間に起きてることなんてないから、不思議な気持ちだった
辺りはやけにしんみりとしていて
まだ暗いのに
自然と怖くない
いつもと変わらないはずの光景の中で
まだ眠気が残っていて
ふわふわとした心地よさを感じている
やがて、外に出た
最近は天候で変わってしまったけど
いつもだったら姫様たちが集まったり
従者さんたちが洗濯物を干したりしてる
明るい雰囲気のお庭
けど今日は何だか神聖で
ただ美しく、綺麗に思えた
歩く
ただ当てもなく、歩みを進める
そしてやがて…
歩いた、その先に
コサメ
ラン
何かに祈るように
願うように
目を閉じながらベンチに座っている、友達がいた
コサメ
ラン
思わず、その名前がこぼれ落ちる
座っていたらんちゃんは静かに目を開けると
こっちを向いて
ラン
名前を呼んだ
コサメ
同じだ
あの日と
あまりにも…同じだっ、
もう、何年も前
こさめがお城に入って間もない頃
まだ、姫としての自分を受け入れられてなくて
生活に慣れてしまったとはいえ
罪悪感も鮮明に残ってたし
実際に姫同士の身分差というものを目の当たりにして
落ち込んでいた時期だった
コサメ
朝、早く目が覚めて
ふと外に出ると、ベンチに座るらんちゃんがいた
目を閉じて
何か祈ってるような姿が…すっごく綺麗で
思わず見つめてしまっていた
コサメ
少しすると、こちらの存在に気づいて
透き通った声が、こさめに話しかける
ラン
コサメ
ラン
ラン
コサメ
ラン
はっきりしてるのに、優しい声
ラン
コサメ
ラン
コサメ
ラン
ラン
コサメ
ラン
なぞるようにその名前を口にしたとき
あ、しまったと思った
上の身分の者には、敬意を払えと
お城に入ってから…言われてきたから
だけど、らんちゃんは
ラン
コサメ
ラン
ラン
コサメ
眩しかったし
初めてだった
お城に入ってから…そんなこと言ってくれた人
身分を気にせずに、仲良くなりたいといってくれた
初めての、友達
だから、
コサメ
ラン
気づいたら涙が溢れていて
らんちゃんに思いっきり抱きつきながら
こさめは…我儘をこぼす
コサメ
コサメ
ラン
コサメ
コサメ
ラン
優しい手が、背中を撫でてくれる
ラン
ラン
コサメ
コサメ
ラン
そういうと、回された手が強くなった
何回も迷ったかのように口を開きかけてはやめていたけど
心に決まったのか、いつもよりも弱々しい声が近くで響く
ラン
コサメ
ラン
ラン
ラン
ラン
ラン
ラン
コサメ
ラン
あぁ、
そんなこと、聞かないでよ
そんなこと…言われたらさ
コサメ
嫌でも
いいよって
言うしか、ないじゃん
コサメ
ラン
ラン
コサメ
ラン
ラン
コサメ
あーあ、ずるいな
ラン
コサメ
ラン
ラン
コサメ
ラン
らんちゃんは、本当にずるい
死んでほしくないって
これ以上、言わせてもらえなかった
だけどっ、
コサメ
コサメ
ナツ
ナツ
コサメ
ナツ
だけどね、
もし…消えちゃったとしても
ラン
イルマ
イルマ
ラン
ラン
イルマ
イルマ
ラン
ずっと
ずーっと
コサメ
コサメ
らんちゃんは、
こさめの、大事な友達なの