コメント
2件
すぅぅぅぅぅう 大好物です★
ベックがいい人じゃない!!
見たくない人ぐっぱい
マルコ
ベック
影から、ふたりの会話を聞いていた
あともう少しで、
バレてしまうところだった
マルコ
マルコ
ベック
彼らが仕事のことについて話し出す
そのうちに、その場を後にした。
ばたりと、ベットに倒れ込む
まるで、力が抜けたみたいに。
何が私の幸せなんだろう
夢主と会うことが、
いい事なのかな。
よく分からない。
分からないからこそ、気づきたい
誰も、教えてくれない
誰が、私に教えてくれるのかな
ベック
哀歌
私の言葉を待たずに、
扉を彼が開けてしまった
ベック
哀歌
ベック
お風呂に入っていたのだろうか
髪が少しだけ濡れていた
ベック
哀歌
ベック
気づけば彼が、目の前にいた
哀歌
何をしようとしたの、と
彼に問いかけようとしたのに
彼はその言葉を聞きたくないのか
私の口を塞いでしまった
その瞬間、ベットが軋んだ音がして
視界は彼の手によって塞がれていた