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伝説の神覚者

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6

第6話 編入試験

♥

182

2024年04月25日

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カグラ

ここだよね?

マッシュ・バーンデット

ふんふんふんふんふんふんふん

カグラ

え?何あの子筋肉すご!

カグラ

空気椅子!?本読んでるしどんだけすごいんだよ

マッシュ・バーンデット

試験ってどんなのだろ絶対受かんなきゃ

クロード・ルッチ

初めまして諸君

生徒

!!

生徒

どこらから声が!?

クロード・ルッチ

今回の試験を担当するクロード・ルッチだ

クロード・ルッチ

よろしく

生徒

クロード・ルッチ!?

生徒

次にくる魔法使い今年度7位に入ったあの!?

生徒

若々しく数々の高度な魔法を習得したあの!?

クロード・ルッチ

なっなんて気持ちいんだもっと私を奉ってくれ)

マッシュ・バーンデット

わざわざ日の中から出てくるとか暑そうだな

カグラ

……へ?火の中から?もっといい方法あるでしょ!

クロード・ルッチ

あいつは絶対落とす!!)

クロード・ルッチ

後何故ここにカグラ様が!?)

クロード・ルッチ

それでは早速1次試験を始める全員席に着け

生徒

席!?席なんてないぞ!!

クロード・ルッチ

スッ…((杖

生徒

……!なんだ!?

生徒

机が現れたぞ!

生徒

さすがイーストン魔法学校期待の教師!!

空から紙とペンが降ってくる

生徒

すげー!!初めて見た増加こんな魔法!!

マッシュ・バーンデット

最初から準備してある部屋に連れていけばいいのに

カグラ

確かに!!

クロード・ルッチ

殺す!)

クロード・ルッチ

制限時間は30分!!それてば初め!!

生徒

……!?

生徒

この答案用紙)

生徒

文字が動いてる!?)

生徒

どうやってとけばいいんだ!!

生徒

まともに読めないぞ、!!

わさわさわさわさわささわさ

マッシュ・バーンデット

動かれると困るんだけど

マッシュ・バーンデット

バキッ((ペンを折る

マッシュ・バーンデット

動かれると困るんだけど((圧

しん…

カグラ

動かないでくれる?動くとぐしゃぐしゃにするよ

ピシッ!

カグラ

偉い偉いヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

カグラ

先生終わりました

マッシュ・バーンデット

僕も終わりました

クロード・ルッチ

さすが神覚者様だ)

クロード・ルッチ

で…この男は?なっすんごい成立してる

マッシュとカグラはなんやかんだで他の試験を突破した

マッシュ・バーンデット

何とかなってるわ今のところ

カグラ

疲れたー

クロード・ルッチ

次の試験はこれだ!

生徒

おい!!また地面が!

ゴゴゴズタンッ

迷路ができた

クロード・ルッチ

次はこの試験を解いてもらう

クロード・ルッチ

もちろんただの迷路ではない

クロード・ルッチ

中には様々な罠が仕掛けられている

クロード・ルッチ

制限時間は30分時間以内にゴールに居た物は合格とする

クロード・ルッチ

それでは!!始め!!

1分がたち

カグラ

着いた!!

クロード・ルッチ

早!?)

数分後

生徒の人達が段々と集まり

残りはマッシュとレモンだけです

ドガガガガガガガ(壁)

生徒

おいなんか凄い音がするぞ?

クロード・ルッチ

なっまさか)

生徒

何かが壊れる音!?

クロード・ルッチ

厚さ1mいかなる魔法も防ぐこの…)

どっかぁーん

クロード・ルッチ

壁がァァァァァァァァ)

カグラ

すご!!

生徒

一直線でつっ気ってきやがった!!

クロード・ルッチ

チッ

ウォールバーグ

フォッフォッフォ面白い子じゃ

マッシュ・バーンデット

なんとか間に合った

ルッチとレモンちゃんの話が終わり

クロード・ルッチ

そうだ悪いか?私は試験管だ
気に食わないやつを落とそうとして何が悪い

クロード・ルッチ

そもそもふさわしくないんだよ
お前らみたいな底辺臭のする人間は

クロード・ルッチ

この高貴なエリート校に生意気なガキに貧乏少女

クロード・ルッチ

小汚いローブを来てるからわかったよ訳ありってね

クロード・ルッチ

底辺にも利用価値があると思って声をかけてやったのに
恩を仇で返しやがった

クロード・ルッチ

私は私の判断が間違っていると思わない

クロード・ルッチ

お前たち2人は不合格だ

クロード・ルッチ

文句があるなら私に楯突くか
イーストン魔法学校のエリート教師である私に!!

クロード・ルッチ

もっともそれができた話だがな

バキッ(杖)

クロード・ルッチ

え?

マッシュ・バーンデット

先生言い過ぎですよ

クロード・ルッチ

だっ黙れ!お前らのことなんか!

ウォールバーグ

静まれ!!

生徒

ウォールバーグ校長

ウォールバーグ

今から最終面接を始めるこれより先はワシが監督する

クロード・ルッチ

校長何故ここに

ウォールバーグ

ルッチよお前は後でわしの部屋に来い

クロード・ルッチ

〣( ºΔº )〣

ウォールバーグ

それでは早速1人目と行こう!

カグラ

ボワッ

カグラ

へ?僕から?

ウォールバーグ

それではカグラよ最終面接を始める

カグラ

はい!先生…

先生

先生!?)

先生

カグラって神覚者の)

カグラ

よろしくお願いします

ウォールバーグ

まずは何故ここに来たんじゃ…

カグラ

……この世界が平和でいられるように

先生

答えになってないぞ

先生

どういうことだ?

ウォールバーグ

よいよいでは次

ウォールバーグ

カグラより圧倒的に立ちはだかった時果たして守れるのかな?

ウォールバーグ

例えばそれが

ウォールバーグ

ワシだとしても?

先生

なんて圧倒的な魔力…息が詰まりそうだ

カグラ

この魔法……

ウォールバーグ

この魔法は対象者の者の魂を移すことができるんじゃ

ウォールバーグ

この国ではワシしか使えない古代魔法じゃ

ウォールバーグ

なっ!魂が入ってこない!?)

ウォールバーグ

この子には大切な人が居ないじゃない)

ウォールバーグ

大切な人が居すぎるのじゃ)

カグラ

ねぇ先生…

カグラ

僕には勝てないことわかってますよね((圧

ブワァァン

先生

なんだこの魔力!)

ウォールバーグ

カグラは大切な人が沢山いるの……

カグラ

うん!この世界みんなだよ!!

ウォールバーグ

そうかそうか…面白いのカグラは

ウォールバーグ

魔力を抑えなさい

カグラ

はい!

先生

息が……ハァハァ)

ウォールバーグ

ようこそイーストン魔法学校へ

カグラ

帰ってきたよォ!

オーター・マドル

おかえりなさい

カルド・ゲヘナ

受かったのですか?

カグラ

簡単だよ!!

今回も長いね……うん!

次回 マッシュくん達と会う

♡100出書きます

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