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歌を歌うのが大好きな少女がいました
その少女の歌声はとても美しい物でした
少女自体も歌を歌うのが好きでした
そんな少女に…とある悲劇が訪れました
それは…学生の頃です
それは、いつもどうり 歌っていただけでした
彼女はバンド部とバレー部を かけもちしていました
バンド部の彼女はセンターで ボーカル
バレー部では副キャプテンを 務めるなど、積極的でした
そんな中掛け持ち していたからでしょうか…?
体調を崩してしまって休んでいました
声も出なくて、気怠さが抜けません…
その時、丁度ライブがありました
メンバーは体調を崩している 少女は知りませんでした
そして、ライブ本番
いつもより、出来の悪い ライブに仕上がってしまいました
誰のせいか…と口論になり
最終的に 「ボーカルが悪いよね」
そう、結論付けられてしましたした
そして、悪質ないじめを 受けるようになりました
持ち物を隠されるし、制服を濡らされる
バンドメンバーが絡む事は 全てその少女の責任となっていました
それからなんと、 関係の無いバレー部でも
いじめを受けるようになりました
そして、バンド部とバレー部は 結託し、その少女をいじめました
1度、自〇未遂をしましたが… それでも、彼女の心の 闇はまだのこったままです
誰にも、歌を聞かせたくない いや、聞かせたら………
そう考えるようになり… その少女は心を閉ざしてしましたした
けっして、幼なじみ意外に 歌を聞かせない…
そう思い込んでしまい…
歌を歌うのは、夜そして… 誰も歌を聞かない場所で
そうして、歌っていました
……ないくんが来るまでは
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タッタッタタッ
ギュッ
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次回15日目
結ばれるまで残り26日
Look forward to next time