/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
皆様、私の小説を読んで頂きありがとうございます!!主です！
この話を読む前に下記の注意書きに目を通して頂きたいです🙇♀️
この話を読む前に下記の注意書きに目を通して頂きたいです🙇♀️
主
⚠️本編を始める前に注意⚠️
前回の話で不良口調の医者が出てきたと思います
主は最初、ただの元不良の医者として書こうと思っていました。まさか考察されるとは思ってもいなかったのですが、その考察を見るとこういうのもいいなと欲が出て最終的に主の欲望がガンガン詰まったオリジナルキャラになってしまいましたm(_ _)m
前回の話で不良口調の医者が出てきたと思います
主は最初、ただの元不良の医者として書こうと思っていました。まさか考察されるとは思ってもいなかったのですが、その考察を見るとこういうのもいいなと欲が出て最終的に主の欲望がガンガン詰まったオリジナルキャラになってしまいましたm(_ _)m
主
このオリキャラはあと2、3話くらいしか出ないと思います(多分)
主
それでも大丈夫だという人はこのまま本編をお楽しみください!!
元ヤン医者
と、と、とにかく今は安静にしてください!!
蓮花
え、あ、はい
そう言って医者は病室から出ていった
蓮花
...........まさかの元ヤン？
蓮花
(まぁ初めて見た時、厳ついお兄さんだなぁとは思っていたけど)
この後、銃に撃たれ肩に重症を負った患者が1人救急搬送されて来た。それを見た医者の叫び声が聞こえた気がする
数日後
蓮花
あの時運び込まれたのやっぱりあんただったんだね
蓮花
鶴蝶
鶴蝶
お前もこの病院だったんだな
鶴蝶
それより、大丈夫なのか？俺の病室に来て
蓮花
うん、大きい怪我が左腕だけだから出歩いても問題無いって
鶴蝶
そうか
鶴蝶
.....ありがとな
蓮花
何が？
鶴蝶
いろいろだ
鶴蝶
俺が撃たれたあと止血の指示出してくれてたろ
鶴蝶
その他にも周りの状況を確認して的確な指示を東卍の奴らに出してその場を収めた
鶴蝶
お前が居なきゃイザナは俺を庇って死んでた
鶴蝶
感謝してもしきれない
蓮花
ねぇこれはあの時のお礼ってことでいい？
鶴蝶
お礼？
蓮花
ほら、私さ殴り合いの兄妹喧嘩したじゃん？
鶴蝶
あぁ
蓮花
それで負けて気絶して.....
蓮花
ん？
鶴蝶
？どうかしたか？
蓮花
い、いやなんでもない
蓮花
それでその後手当もしてもらった上に話聞いてくれたことあったでしょ
蓮花
その時にいつかお礼するって
鶴蝶
あぁあの時か、確か灰谷兄弟のこと言ってたか
蓮花
灰谷兄弟？そんな話だったっけ？
鶴蝶
自分から話したのに忘れたのか？
鶴蝶
蘭と竜胆と暮らしてると嫌なことばかりだから引っ越したって
蓮花
.........わかんない
鶴蝶
どうした、大丈夫か？
兄妹喧嘩をしたのはわかってるのにその時の記憶がない、相手がどんな人なの分からないのに自分の兄妹だってわかるこの感覚が気持ち悪く、冷や汗が出る
鶴蝶
ほんとに大丈夫か？顔色が悪いぞ
鶴蝶
医者に見てもらった方がいいんじゃないか？
イザナ
そいつ蘭と竜胆の記憶無いんだとよ
鶴蝶
イザナ!?
いつの間にかイザナが病室の入り口に立っていた
鶴蝶
記憶が無いって.......？
鶴蝶
本当なのか？
蓮花
.....うん
蓮花
でもこれから生活する上でとくに支障が出るわけじゃないから心配はいらない
鶴蝶
けど、
蓮花
そろそろ自分の病室に戻るね
蓮花
話相手になってくれてありがとう
鶴蝶
.......あぁ、暇な時いつでも来ていいからな
会話を無理やり終わらせて病室を出る
自分の病室に戻ると見知った人物がいた
蓮花
あれ来てたんだ
マイキー
おう！
マイキー
お前病室にいなかったから最初びっくりした
蓮花
ごめんごめん
マイキー
もうすぐで真一郎とエマも来るぞ
マイキー
今飲み物買ってる
蓮花
そっか
マイキー
あれからどうだ？
蓮花
んー
蓮花
よく分からない
マイキー
あんまり無理すんじゃねぇよ
蓮花
わかってるって
元ヤン医者
失礼します
元ヤン医者
先程鶴蝶君から顔色が悪いって聞いて見に来たんだけど大丈夫ですか？
蓮花
あっ元ヤンのお兄さんじゃん。そんな口調じゃなくて素で話してよ
元ヤン医者
.......はぁ〜
元ヤン医者
はいはい
マイキー
えっ元ヤンなの!?
マイキー
まじで!!?
蓮花
マイキーちょっと嬉しそうだね
元ヤン医者
それよりも
元ヤン医者
なんかあったか？
蓮花
なんと言うか、その、なんか知らないのに知ってるみたいな
蓮花
こう、顔も知らない誰かが自分の兄妹だってわかる感じ？かな
蓮花
その感覚が気持ち悪くて
元ヤン医者
なるほどな
元ヤン医者
もしかしたら記憶が戻りかけてるのかもな
元ヤン医者
もしかして兄弟本人とあった
蓮花
うん、顔を合わせたくらい。相手はなんとも思ってなかったみたいだけど
マイキー
えっ？(気づいてないのか？灰谷のやつめちゃくちゃお前のこと心配そうに見てたけど)
蓮花
ん？どうかした？
マイキー
いやなんでもない
真一郎
失礼しまーす
蓮花
あっ真一郎！エマ！
エマ
お邪魔します！
元ヤン医者
えっ...！
真一郎
あっお前!!
元ヤン医者
し、し、し、真一郎君!!?
マイキー
は？
蓮花
え？
エマ
??
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
