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ジェシーside

今日はメンバーと一緒に テレビ番組の撮影

今日は急遽マネージャーの体調不良で送り迎えがおらず、別々で仕事場に行かないと行けなくなてしまった。

頭痛くて、寒くてこれ、 絶対風邪ひいたな

ジェシー

体だるっ

そう思ったから熱を測ることにした。

数秒後 ピピピピピピピピピピ

ジェシー

38.0

ジェシー

はぁ、

この体調で歩いて仕事場まで行くのには勇気がいる。 でも、行かないと…

俺は急いで準備して家を出た。

家を出てちょっと歩いたところで慎太郎と合流した。

よし、慎太郎と一緒に行くか。 そう思った俺は 慎太郎の近くまで行った。

めっちゃ頭痛いけどメンバーの前では元気に!

ジェシー

慎太郎!

しんたろー

ジェシーおはよう!

ジェシー

おはよう〜
仕事場まで一緒に行こうぜ

しんたろー

おっけー!
いいよ!

ジェシー

じゃあ行こうぜ( ・ω・)”/”

しんたろー

はーい

ということで俺らは 一緒に仕事場まで行った。

慎太郎side

朝起きた時から感じた体のだるさとお腹の気持ち悪さはだんだんと酷くなっていく。

ギュルギュル

しんたろー

お腹痛い…

しんたろー

寒っ…

熱を測るかトイレに行くか迷った結果、結局お腹の方が耐えられなくなってトイレへ

でもトイレに行くけど結局何も出なくて断念。 トイレから戻ってきて熱を測る

ピピピピピピピピピピ

しんたろー

38.5

しんたろー

はぁ…

だるいし寒いしお腹痛いけど何とか準備をして家を出た。

車でいこうかなって思ったけど、この体調で車を運転するのは怖いと思い、歩いていくことにした。

歩いていたら後ろからジェシーの声がして、そのまま一緒に仕事場まで行くことにした。

2人は雑談をしながら歩く。

お互い必死に痛みと体のだるさに耐えながら。

ジェシー

ヤッベめっちゃ頭痛い…))小声

しんたろー

ん?ジェシーなんかいった?

ジェシー

あっ、いや、ちょっと頭痛くって笑

しんたろー

え?大丈夫なの?

ジェシー

大丈夫、大丈夫

ジェシー

早く行こ!

しんたろー

ジェシーも体調悪いのか〜))心の中

そう思ったけどジェシーがすぐに歩き出したから俺もあとを付いていく

しんたろー

俺もお腹痛いんだよね…))心の中

そう思っていた時だった

ジェシー

やばい…頭クラクラする…あっ倒れる…))心の中

ジェシー

フラッ

しんたろー

ジェシー!

ジェシーの体が傾いて捕まえようとしたけど遅く、ジェシーはそのまま倒れてしまった。

しんたろー

ジェシー?聞こえる?ジェシー!

俺はジェシーのことで頭がいっぱいだったけどそんな時に限って腹痛の波は来る

ギュルルルルギュルギュル

しんたろー

ってぇ…けど、ジェシー…

しんたろー

ダメだお腹痛すぎて無理…

その時

しんたろー

フラッ

しんたろー

あっ、やばい俺も倒れる…

けどそう思ったのは遅く、俺もジェシーの隣に倒れてしまった。

しんたろー

バタッ

しかもここ、人通りも少ないし、車のあまり来ないところだった。 お願い…誰か助けて…

そう思ってたら救世主が現れた。

樹side

今日はマネージャーの体調不良で急遽別に仕事場に行くことになり、車の中だった。

車を運転していると、

じゅり

あれ、人倒れてない?

もう一度よくみてみる

じゅり

やっぱり人倒れてるよね?

じゅり

ちょっと行ってみるか

そう言って、その場の近くまで車を運転し、1度止まった

じゅり

え!?ジェシーと慎太郎!

俺は直ぐに車をおりる

じゅり

ジェシー!慎太郎!

じゅり

聞こえる!?

これやばいじゃん!

こういう時って救急車呼ぶべきなのか!?

待て!冷静になれ俺!

こういう時はまず、息をしてるか確認してみよう

じゅり

2人の鼻に手を当てる

じゅり

はぁ〜良かったぁ〜息してるってことは気を失ってるだけか

そうして、2人を樹の車に載せて、他のメンバーに連絡入れて、2人を寝かせる場所を確保してもらっておく。

グループメール

じゅり

ちょっと緊急事態

こーち

何?どうしたの

じゅり

ジェシーと慎太郎が道端で倒れてた

ほくと

え?それまじ?

じゅり

まじだよ

きょも

俺たちとそっち行った方がいい?

じゅり

いや、俺の車にもう2人を乗せてるからこっちまでは来なくて大丈夫

じゅり

だから、1人、仕事場の外まで来て一緒にジェシーと慎太郎を中まで運んで欲しい

ほくと

了解、じゃあ俺が行く

じゅり

残りは2人を寝かせる場所を確保して欲しい

きょも

わかった、じゃあ俺とこーちでその準備しておくから

じゅり

3人ともさんきゅ

グループメール終了

じゅり

じゃあジェシーと慎太郎急いで仕事場まで行くから待ってろよ

そうして、樹は車を発車させた。

仕事場到着

仕事場に到着し、車を降りたらもう北斗は外まで来てくれていた。

ほくと

樹!

じゅり

北斗!ごめんどっちかお願い出来る?

ほくと

じゃあ慎太郎連れていく

じゅり

じゃあ俺がジェシーね

じゅり

さんきゅー、北斗

ほくと

いえいえ

ほくと

ほかの2人はもう寝るとこ確保できたって

じゅり

了解

じゅり

とにかく早く楽屋行こ!

ほくと

うん、

楽屋到着

じゅり

よし、楽屋着いた

㌧㌧㌧㌧

ガチャッ🚪➡️

こーち

あっ、北斗と樹

きょも

2人とも怪我とかしてなかった?

じゅり

うん、大丈夫

じゅり

けどさっきからジェシーの体熱いように感じるんだよね

ほくと

えっ、待って慎太郎もなんだけど

こーち

熱?

きょも

とりあえず熱計ってみよ

数秒後 ピピピピピピピピピピ

こーち

どう?

じゅり

ジェシー、39.0

ほくと

慎太郎、39.2

きょも

2人とも9度越えじゃん

こーち

それで歩いてきてたのかよ

じゅり

電話してくれれば迎えに行ってたのに

ほくと

2人とも迷惑かけたくなかったんだよきっとね

2人とも早く目を覚ませ〜

…あれ?…

じゅり

ジェシー!

きょも

目覚めた!?

ジェシー

俺…

じゅり

道端で倒れてた

ジェシー

じゃあなんで今ここに俺いるの?

こーち

樹が倒れてるのを発見して車で連れてきてくれたの

ジェシー

そう、だったんだ…
ごめん、樹

じゅり

いいの、いいのー

ジェシー

あっ、そういえば慎太郎、は?

きょも

ここにいるよ

ジェシー

慎太郎も倒れてたんだ

じゅり

そう

じゅり

ジェシー、今体だるくない?

ジェシー

そういえばだるいかも

きょも

熱が39.0あったの

ジェシー

あっ、また熱上がったんだ
朝測った時は38.0だったんだけど

こーち

朝から熱あったの?

ジェシー

コクッ

じゅり

電話してくれたら迎えいってたのに

ジェシー

ごめん…

こーち

まっ、ジェシーの意識は戻ったからよかったってことよ

ほくと

他にまだきついとこある?

ジェシー

頭痛い

きょも

風邪ひいた?

ジェシー

多分…

ほくと

あっ、俺そういえば頭痛薬持ってたんだった。
はい、これのみな?

ジェシー

ありがとう、北斗

ほくと

いえいえ〜

じゅり

あとは慎太郎が目を覚ませばいいんだけど…

こーち

まっ、とりあえず慎太郎の目が覚めるまでジェシーの看病とかしとこっか

きょも

そうだね

じゅり

了解

ほくと

うん

あとは慎太郎の意識が戻りますように

ジェシーが目を覚まして数時間後 慎太郎もどうにか意識が戻った。

しんたろー

ほくと

慎太郎!?

こーち

慎太郎!わかる?

しんたろー

コクッ

しんたろー

はっ!そういえばジェシーは!?

じゅり

そこにいるよ

しんたろー

よかった〜、倒れたから心配したんだぞ

こーち

慎太郎も倒れてたの

しんたろー

そういえばそうだったね(´-`).。oO

じゅり

ねぇ?慎太郎?

じゅり

体だるくない?

しんたろー

そういえばだるいかも

きょも

熱、39.2もあるんだもん

ほくと

他に体調悪いとこは?

しんたろー

ちょっとだけお腹痛い

こーち

お腹ね、

しんたろー

コクッ

じゅり

トイレは?

しんたろー

行っても出ない

ほくと

それじゃきついな

こーち

あっ!大我が痛み止め持ってんじゃんかよ!

じゅり

あ〜そういえばそうだな

きょも

あれ?俺持ってたっけ?

ジェシー

何言ってんの、大我いつもお腹痛いって言ってるのに

ほくと

だから痛み止めは絶対持ってるって言ってたのに

きょも

あ〜、そうだった!

きょも

あったよ!
はい!慎太郎!これ飲んで!

しんたろー

ありがとう、きょも

きょも

どういたしまして!

じゅり

まっ、とりあえず2人とも目が覚めた事だし!一件落着かな!

こーち

そうだな!

ほくと

うん

じゅり

そういえばジェシー頭は?

ジェシー

さっきよりもマシ

ほくと

それなら良かったよ

ジェシー

北斗のおかげ

こーち

慎太郎は?

きょも

まだ飲んだばかりだからそんな早くに聞くわけないじゃん笑

こーち

そうだった笑

しんたろー

こーち、きょもに怒られてる

じゅり

はっずかしい笑

こーち


ごめん笑

ほくと

じゃあ2人とも痛いとこは治っても熱はまだあるから横になっときな?

ジェシー

でも仕事が…

じゅり

今日は延期にしてもらった

しんたろー

俺たちのせいで、ごめん

きょも

いいの〜、体調悪い時は休むのが1番だから!

こーち

そうだぞ〜2人とも

しんたろー

ジェシー

じゅり

大丈夫だから!今日は帰ってゆっくりしよ!ね?

しんたろー

…わかった!

ジェシー

…うん!

こーち

じゃあもう帰ろっか

じゅり

2人とも俺の車に乗っていいよ!

こーち

俺のでもいいけど?

きょも

いや、こーちは北斗と俺を乗せて帰るんでしょ〜?

こーち

え?笑

ほくと

お願い!今日俺も歩いてきたから!

きょも

俺もなの!

こーち

わかったよ笑
じゃあこっちには大我と北斗が乗っていいよ笑

きょも

やったぁ〜!

ほくと

こーちよろしくね!

こーち

はいはい笑

じゅり

じゃあ俺たちもう帰るね

しんたろー

バイバイ

ジェシー

バイバイ

今日の2人はいつもよりしんどそうだったけど、数日後には完全に風邪も治っちゃっていつもの2人に戻ったよ笑

ジェシー

おはよぉございまーす!

しんたろー

おっはよ〜!!

こーち

朝からうるさい

じゅり

2人ともうるさいってば

ほくと

こんなにうるさいならもう少し風邪ひいとけばよかったのに笑

しんたろー

北斗!そんな事言うなよ〜笑

ジェシー

そうだぞ〜北斗!

きょも

まっ、また賑やかな時間が始まるからいいや笑

じゅり

そうだよな笑

こーち

だな笑

ジェシー

AHAHAHAHAHAHA

しんたろー

出た〜いつものジェシーの笑い声!

ジェシー

なんだよそれ〜笑

しんたろー

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは

今日もSixTONESの平和な一日がこうして始まるのだった

作者

どうも!作者です!

作者

ということで今回はリクエストの末ズを書きました!

作者

道端で倒れる全然書いたことなくて、難かしかったけど、でも体調不良小説の視野を増やせることができたのでよかったです!

作者

でも今回弱スランプの中書いちゃったので頭おかしいとこあるかもしれませんが、ぜひ見てくださいね!

作者

リクエストありがとうございました!

作者

でも、こんなに中途半端な中書いちゃって申し訳ありませんm(_ _)m

作者

まだまだリクエスト待ってます!

作者

死系ネタ、重い病気ネタ以外だったらなんでも待ってます!

作者

よろしくお願いしますm(_ _)m

作者

長くなりましたが!

作者

以上!

作者

作者でした!

作者

次の小説もよろしくお願いします!

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コメント

2

ユーザー

いえいえ〜!

ユーザー

ありがと〜!!

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