主猫
主猫
主猫
主猫
主猫
ころ💙
さと💗
サブ猫
主猫
サブ猫
ころ💙
朝、開けっ放しのカーテンから漏れる光で 目が覚める
ころ💙
僕はソファに垂れかかって 背中がそっている体制で寝ていた
ころ💙
なぜ自分はこんな体制で夜を越していたのか
疑問に思いながら昨日していたことを思い出す
酒を飲んで酔っ払っていたのか
ころ💙
少し背中を擦りながら起き上がり辺りを見回す
ころ💙
ころ💙
やっと思考がしっかりしてきた時
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
少しずつ記憶が戻ってきた
しばらく沈黙が続き、
思い出した
昨日は酒なんか飲んでいない
僕は昨日大変な過ちを犯していた
昨朝
ころ💙
その時は何もやることがなくてやることを探していた
ピコン
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
この時にしっかり要件を聞いておくべきだったのは
今となっては後悔という色で染っている
inさとみ家
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
そう彼が苦笑いしながら言うと
サブ猫
僕の背後から黒猫が1匹するっと出てきた
ころ💙
さと💗
サブ猫
ころ💙
サブ猫
ころ💙
さと💗
サブ猫
サブ猫
サブ猫
そう猫が言うはずのない言語を口にした時
ころ💙
さと💗
パアァァァァ
さと💗
さと💗
ころ💙
ころ💙
サブ猫
そこは、ほとんど何も無く
あるのは小さい箱と白いダブルベッドだった
全体が白すぎて全て同化しているように見える
さと💗
サブ猫
まるでスピーカーが切れたような音
そして、それと同時に
事件は起こった
ころ💙
体がゾクゾクと震え
全体が火傷するように熱い
心做しか奥が疼く
ころ💙
さと💗
すぐ異変に気がついた彼は
僕の肩を掴んだ
ころ💙
服が擦れるだけでも敏感になってしまう そんな状態で掴まれた
さと💗
自然と表情が緩み蕩けている
ころ💙
ころ💙
さと💗
なにか察した彼は、僕を抱えてベッドへ
トサッ
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
彼が何を言っているのか分からなかった
でも、そのおかげで自分がどんな 状況下に陥っているのか理解した
ころ💙
手が震える
でも、こんなになってしまったからには
”自分で“やらなければいけない
彼にこんなことをやらせてはいけない
ころ💙
さっきよりも顔を発火させて頷く
さと💗
彼は白いダブルベッドから離れ
距離をとる
ころ💙
口から出る喘ぎを少し抑えながら ズボンと下着を下ろす
さと💗
俺は今すごく混乱している
ころ💙
何故こんなことになってしまったのか 未だに理解ができない
喋る猫に妙な空間に飛ばされて 相方が突然発情し始めて
今後ろで処理をしている状態
極めて異常だ
さと💗
処理が終わるまで出口を探す
と言っても全体的に白一色なため
手探りだ
カツン
さと💗
指の爪が壁のようなものにあたり
壁はあるのだと理解する
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
その時
ブブッ
サブ猫
あの猫だ
サブ猫
さと💗
サブ猫
サブ猫
何をしたかったのか、ヤるって俺ところんが?
そんなことを考えていた刹那
ころ💙
ころ💙
先程まで、声を絞め殺していた喘ぎが 白い部屋に響き渡った。
さと💗
俺は反射的に予期せぬことが起こったと思い
振り返ってしまった
ころ💙
ころ💙
そこには、ライブの着替えなどでは 目にしたことがなかった
“ 淫紋 ”がヘソ下に彩られていた。
さと💗
思わず息を飲んだ、俺は元々ノンケだったはず
ノンケだったはずなのに…
今のころんが、とても
美味そうに見えてしまった
ころ💙
ころ💙
俺は無意識に目の前の獲物に近ずいていた
さと💗
ころ💙
さと💗
駄目だ、もう本能に逆らえない
こんな事を仲間にしてはいけないのに
相棒に戻れなくなるかもしれないのに
早く、ころんを溶かしたい。
淫紋とは、いわゆるHになるスイッチのようなものだ
でもそれは漫画や空想のものである 例をあげるとすると、サキュバス(淫乱)に付いていることが多い。
もっと細かく言うと、男性〇液が欲しくなるという事である そして不都合なのが〇液を摂取しなければ 発情状態が続いてしまう、又は淫紋が消えないのである。
そして
ころ💙
今のころんは、ソウユウ状態である
クチュ♡コリュコリュ♡コシュコシュ
さと💗
ころ💙
ヌプックチャ♡♡クパックチュ♡
さと💗
ころ💙
ころ💙
使っているローションが指の隙間から溢れ出てくる
もうソレがころんの愛液なんじゃないかと思う程 俺の頭はバグっていた
さと💗
グチュ♡コチュクチュクチュ♡♡クチュ♡コリュコリュ♡
さっきよりも激しく指を動かし 前立腺を押しつぶす
ころ💙
さと💗
ころ💙
ピャクッ♡ピュッ♡♡
さと💗
ころ💙
体を痙攣させながらも 快楽の余韻に浸っているころんが 何かを言おうとしている
さと💗
ころ💙
ころ💙
ころ💙
さと💗
俺の中で、何かが壊れた
それは、信頼でも、優しさでも、友情でもなかった
ただの理性が粉々になるように
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
パチュ♡ズリッゴチュゴチュ♡♡
ころ💙
さと💗
あれから小1時間ほどころんを抱き続けた
そして一つ、わかった事がある
さと💗
ゴチュン♡パチュパチュ♡
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ドチュッッ♡♡♡
ころ💙
ビクッ♡ビクンッッ♡♡
さと💗
ドチッ♡ドチュッ♡トチュトチュ♡♡
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
そう、彼にはHな才能があったのだ
まさかと思い、冗談半分で
さと💗
ころ💙
ころんはこの時否定しなかった つまり、ソウユウ事だったのだろう
さと💗
さわっ
ころ💙
腹に付いている淫紋が気になり、そっと触れてみた
ころんが反応した、まさか、
さと💗
ころ💙
ころんの口からとんでもない言葉が出てきた
つまり、ころんの前立腺とこの淫紋は リンクしているという事になる
さと💗
さと💗
俺は、なー君みたいに優しくないし 好きな子は虐めたいタイプなのだ
だから
ころ💙
ころ💙
ドチュッ♡♡トチュトチュ♡♡♡ゴチュン♡♡♡
スリスリ♡♡スリスリ♡♡
クニュ♡♡ギュッ♡
ころ💙
ころんの全てを食らうように
淫紋、乳首、結腸、全て犯しにかかった
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
ビュルルルル♡♡♡♡
ころ💙
ころ💙
さと💗
グッ♡グッ♡グッ♡
ころ💙
ブブッ
また突然、機械音が鳴った
サブ猫
さと💗
サブ猫
さと💗
サブ猫
ジュッ♡
ころ💙
ころ💙
ころ💙
さと💗
突然、ころんが喘ぎ始めた
ころ💙
熱い熱いと叫び喘ぐころんの腹が、
いや、淫紋が、光を放ち始めたのだ
サブ猫
猫いわく淫紋は俺にしか見えなくて ころんの腹に正式に淫紋が刻まれたらしい
ころ💙
さと💗
サブ猫
さと💗
パアァァァァ
さと💗
パチリと目を覚ますと俺の家に戻っていた
さと💗
辺りを見回すと
とても卑劣な、エロい格好のころんが床に寝そべっていた
ころ💙
さと💗
俺は独り言のように濡れたころんに触れる
ころ💙
すっかり熟睡している様で、ぴくっと反応するだけだった
そいえば、あの猫はどこに行ったのだろうか
正直言うと、あの猫だけは許せない
コレではまるで俺がころんを無理矢理犯したような図になるし
媚薬プラス淫紋等ところんに許可無く快楽に堕としたのだから
それはもう、ハムカツにしてやろうかと思うほど
さと💗
ヒョイッ
ころ💙
さと💗
その後、俺はころんを洗い、体を拭いて、俺の服を着せて
ベット兼ソファに寝かせた
そして
途端に俺は、まぶたが重くなってソファの下で寝落ちしてしまった
そして朝
一連の流れを思い出した僕は
ころ💙
何も言えなかった
何を言えばいいのかわからなかった
さと💗
ピラッ
ころ💙
さとみくんは突然近ずいてきたかと思えば僕の服をめくった
さと💗
さと💗
ころ💙
ぴとっ
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
そいえば、行為中凄くいやいや言っていた...気がする
ころ💙
自然と早口になって、自分は何を言っているんだと思った
だから最初から、やめておけば良かったのに
恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい
嫌われちゃう
ポロポロポロ
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
ぐちゃぐちゃになった僕の頬を両手でがっちり掴んで
チュッ
優しいバードキスをした
さと💗
ころ💙
自分が少し落ち着いてきた頃
『好きだよ、ころん』
あの声が、表情が、僕の中でリフレインした
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
涙腺が崩壊した
僕の中に閉まっていたさとみくんへの思いが
涙に変わって、愛おしくて、大好きで、大好きで
離したくなくて
嬉しすすぎて幸せすぎて、死んじゃいそうだった
さと💗
ころ💙
サブ猫
サブ猫
END
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