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シンバ
今から話す物語は
ナラ
ライオン・キングです
キアラ
楽しく
コブ
読んでください
ティモン
俺達も出てるぜ！
プンブァ
そうそう！
ムンバ
僕も！
？
ブンブン
？
シンバがいるねぇー
？
恨みおかえさねぇーと
シンバ
グァオ〜!!!
ナラ
ガァオ〜!!!
キアラ
グァオ〜!!!
コブ
ガゥゥ〜!!!
こうしてコブはシンバ達の家族となった
これはそれからの話…
コブ
ムンバ〜
ムンバ
なぁに？とーさん!
コブ
プライドランドをパトロールしに行くぞ〜
キアラ
気をつけて行ってきなさいよ
ムンバ
わかってるって母さん！
ムンバ
はやくいこーよトーさん！
コブ
すぐかえってくるからな。キアラ
コブとキアラにはムンバと名付けられた息子がいた
とてもやんちゃで、好奇心旺盛なライオンだ
コブ
父さんと母さんも行ってきます！
シンバ
あぁ私はプライドランドのみんなが安全で過ごしてるかプライドロックから見守っているよ
プライドロックとはプライドランドにある大きな岩のことだ
ナラ
私もシンバと一緒に見ているわ
ムンバ
おばぁちゃん、おじいちゃん行ってきマース！
コブ
いくぞむんば〜
そしてパトロール
ムンバ
あれ？あっち…なんか暗いな…
ムンバ
なんだろう…気になるな…
ムンバ
い父さんに内緒行ってみよっかな…？すぐ帰ってくるし、バレないよね？
コブ
よし！ムンバ今日は終わり！家に帰ろっか！
コブ
……
コブ
ムンバ？ムンバ!?
その頃
？
あーあ！
？
あぁ！うるさいな！値が眠れないじゃないか
？
ブンブン
？
にしても腹減ったな〜
ムンバは、コブに内緒で象の墓場に入っていった……
？
……なんかいい匂いするぜバンザイ
？
そうかい、あたいには美味しそうな匂いなんて感じないないけどねぇ、シェンジ
エド
ブンブン
シェンジ
そうだよなエド
エド
ブンブン
バンザイ
エド〜そんなに首を振って大丈夫なのかい、あたいには想像もつかないね…
エド
シェンジ！俺にも感じるぜ！
ムンバ
ビクッ
シェンジ
ンァ？なんかいなかったか？
シェンジ
クンクン、
ムンバ
ウ、ウァ…近づいてくる…
ドン！
シェンジ
！
バンザイ
ほーう、さっきから言ってた匂いってこの子かい
エド
うまそーだな (小声)
ムンバ
ぃっ今ッなんて言った…？
シェンジ
はっはっはっ！こいつビビってやがる笑
バンザイ
あたい達は、お前さんみたいな子ライオンが大好物なのさ
ムンバ
ぼ、僕のこと食うつもり？
シェンジ
はっはっはっ！勘がいいじゃねぇか!!!
エド
ブンブン
ムンバ
ぼ、僕はライオンだぞ！怖いものなんていない！未来の王様なんだ！
バンザイ
ほーう、じゃあもしかしてお前さんはシンバのお孫かい
バンザイ
シンバねぇ〜
バンザイ
恨みがあるんだ、あいつには…
バンザイ
食ってやる！
シンバ
!!!
ナラ
どうしたの？シンバ
シンバ
ムンバが…！
コブ
お父さん！ムンバが！
シンバ
分かっているさ！行ってくる…！
ムンバ
やめて！僕はライオンだぞ！吠えたらお前達なんか吹っ飛ぶんだぞ！
バンザイ
ほーう
シェンジ
じゃあやってみろ！
ムンバ
ｽｩｰ
ムンバ
にゃご！
シェンジ
はっはっはっ！
シェンジ
もう一度やってみろよ！
ムンバ
えっ？
ムンバ
ｽｩｰ
シンバ
ガァルル！ガァウ!
バンザイ達
ビク！
ムンバ
じいちゃん！
シンバ
…私も昔こうやって助けられたんだ…
バンザイ
し、シンバじゃあないかい…ははは
シェンジ
げ、元気にしてたか？
エド
ブンブン
シンバ
ギロッ！
バンザイ達
びく！
シンバ
私の孫にて出すんじゃない
シンバ
引き返せ！ガァウ！
バンザイ達
う、うわぁーっ！
シンバ
行くぞムンバ
ムンバ
うん！
ナラ
おかえりなさい！
シンバ
ただいま
ムンバ
とうさん！かあさん！
コブ
あぁ！ゴメンなムンバ！
キアラ
ムンバ！心配したわよ…！
ムンバ
？あの人たち誰？
ティモン
ハクナ！
プンブァ
マタタ！
ティモン
ハクゥナ！
プンブァ
マァタタ！
シンバ
！ティモン達!!!久しぶりだなぁ！
プンブァ
オォ！シンバ！孫見に来たぜ！
ティモン
あ！このちっこい子か！
ムンバ
僕はライオンだぞ！ちっこくなんかいない！
ムンバ
ガァウ！
ティモン
オーオーやんちゃじゃないか！
シンバ
よし！みんな揃ったことだし！今日は、パーティーだ！
みんな
いぇーい！
こうしてプライドランドは、今日も平和でいられたとさ
みんな
ガァウ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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