命の大切さ

事件は,去年のお盆前に起きた

それは親戚の家で飼っていた犬が死んでしまったのだ。 名前は｢サリ｣私が生まれる前からいるわんちゃんで,大好きだった子でもあった｡

サリは,雑種の大型犬だった… 小さい時散歩に連れて行った時は、いつも私はサリにこかされていたでもサリは,ちゃんと止まって顔の所まで来てお座りをしていた｡私は、サリ謝ってくれてるんだなといつも思っていた｡

この物語は,その事を物語にしたものです。

当時の私は、10歳だった･･･

サリが亡くなったと知ったのはお盆後。 おばさんの家にお泊まりに行った時だった……

いつもおばさんの家の駐車場に車をとめているとサリはいつもワンワンワンと言って吠えている｡ 小学2年くらいから私は、自分の家でチワワのロングコートの花を飼っていた…… お泊まりに行ったらお散歩はサリと花でならんで歩いていた。

その時,泊まりに行った時は,いつもの元気な鳴き声が聞こえなくて,｢もしかして｣と思っていた。 車が止まったら走っておばさんに聞きに行った。 そしたら

私はその後ずっと泣いていた……信じられなかった大好きだったしまだ死なないと思っていたから･･･

これは、実際にあったことです……

皆さんは命を大切にしていますか？絶対大切にしなければいけない命。私は、よく捨て犬が愛護団体に行ったけど殺処分になった……という話をよく聞きます。 殺処分になるわんちゃん猫ちゃんのほとんどが捨て犬捨て猫らしいです。 誰かの｢ここ置いておけば誰かが拾ってくれるだろう｣という気持ちを持って犬や猫を捨てなければ,殺処分される犬や猫が居なくなります！

だれかの軽い｢誰かが拾ってくれるだろう｣などの気持ちがなければ小さな

命

は落とさなくても良いのです｡

皆さん！どうか大切な命を大事にして下さい！