帰宅路
無一郎
無一郎
ユメ
無一郎
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
グッと涙が溢れない様に堪える
ユメ
自分の手と無一郎君の手が 重なる
無一郎
私の手を引いて歩き出す
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎の屋敷
無一郎
ユメ
無一郎
無一郎
ユメ
ユメ
無一郎
ユメ
無一郎
再び手を引かれる
ユメ
ユメ
無一郎の部屋
ユメ
座敷の上に1枚の敷き布団
無一郎
いつの間にかもう布団に入ってる 無一郎君に手招きされる
ユメ
ユメ
ユメ
ユメ
無一郎君に背中を向ける状態で 横になる
無一郎
耳元で小声で言われる
ユメ
無一郎
腰に腕を回してきた
ユメ
無一郎
スルーされた
沈黙
ユメ
ユメ
ユメ
数分後
ユメ
無一郎
小声で呼びかけてみたけど 反応がない
無一郎
ユメ
無一郎
無一郎
無一郎
僕に会えなくなるから 落ち込んでたのを
僕は知ってる
だから気付いた時は 嬉しくて
思い切って一緒に寝ようって 言ってた
無一郎
静かに目を閉じた
無一郎
コメント
8件
尊い尊いマジ尊い☆ ほんとだよ?まじ卍☆
うわー、尊い、
つ づ き た の し み で す っ .ᐟ 😖💓