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鈴那(夢主)
ねぇねぇ猗窩座
猗窩座
なんだ……無惨様に呼ばれてるんだが
猗窩座
用事か？
鈴那(夢主)
そうだけ…ど
猗窩座
ならさっさと終わらせてくれ
鈴那(夢主)
その…
猗窩座
何だ？
鈴那(夢主)
……付き合って
猗窩座
……何言ってる…？
猗窩座
俺は鬼，御前は人間だろう…
猗窩座
それに友達だって居るじゃないか
鈴那(夢主)
…そうだけどさ…
猗窩座
………
鈴那(夢主)
もう誰も信用出来なくなってきてるの……
鈴那(夢主)
だから
猗窩座
……そうか…
猗窩座
なら御前も鬼になれ
猗窩座
そうすれば一緒に居られるぞ
鈴那(夢主)
…わかった
鈴那(夢主)
鬼になる
猗窩座
よし…
猗窩座
今から御前の家へ行く，夜だからな。
鈴那(夢主)
うん
猗窩座が家に来るのを待つ，鈴那
そこへ友達からLINEが…
通知音)LINE♪
鈴那(夢主)
…何だろう
友達1
……鬼になりたいって…何で？
鈴那(夢主)
もう誰も信用出来無くなったから
友達1
だからって!!
鈴那(夢主)
黙って！！
友達1
………
着信音が鳴り響く
猗窩座
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通話
05:00
猗窩座
…着くぞ
鈴那(夢主)
わかった
友達1
本当に鬼になるの？！正気?!
鈴那(夢主)
もう決めた事
猗窩座
……鈴那がもう決めた事だ
友達1
………
鈴那はその後…
猗窩座に鬼にされ，一緒に帰った
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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