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あの…しゆてるを狂ったように推している者なのですが…… ほんとに…てぇてぇすぎて死にました…続き楽しみにしてます…
続きが楽しみすぎます…!
てると
お城の裏口から階段を降りていくと、小さい庭にたどり着いた。
しゆん
てると
しゆん
てると
てると
余計強く握られる
てると
困ったようにしゆんを見つめる。
しゆん
てると
てると
しゆん
てると
しゆん
てると
さらに庭の端の方の花で飾られた門をくぐる
てると
目の前にライトアップされた花園が広がる
おしゃれな噴水と木製のブランコがあり、映画の中に迷い込んでしまったみたいだ。
しゆん
てると
てるとの嬉しそうな目に、絵本みたいな世界が映る
てると
てるとが少しはしゃいでブランコに座ると、しゆんは、優しく押してくれた。
てると
てると
夜空が綺麗で、振り返ると君が笑っていて、優しい風が心地よくて
華の香りがロマンチックに広がる
てると
てると
しゆん
てると
しゆん
てると
めいっぱい楽しんだから、スピードを緩めて止めようとすると、後ろから、抱きしめられた。
しゆん
熱く、甘く、優しい声がすーっと心に染み込んでくる。
てると
てると
そう言うと、すぐに離してくれて、不器用に笑って、花の冠を乗せてくれた。
そっと頭から取ってみる。よくできてるなぁ。
てると
しゆん
噛み締めるように言ってくれる
てると
しゆん
てると
しゆん
てると
しゆん
てると
てると
しゆん
てると
しゆん
てると
冠を僕が持って見つめていると、しゆちゃも、はにかんでくれて、幸福感でいっぱいになった。
しゆん
てると
しゆん
てると
てると
しゆん
てると
こんなに優しくしてくれるのに、、
しゆん
愛おしそうに軽く手を取ってキスを落とす
てると
一気に体温が上がった気がした。
(これは、、ばぁうくんよりやばいかもしれない。)
てると
咄嗟に、自分に言い訳をする。
てると
しゆんは、そのまま薬指に指輪をはめようとしている。流れが滑らかすぎるでしょ。
きっと断れば止めてくれるだろうけど
てると
何故かそれを大人しく見ている自分がいた。
しゆん
勇気を出したのか、声が震えている気がした。
てると
否定しつつ、心の奥が暖かくなる。
てると
しゆん
てると
ぼそっと呟く
しゆん
てると
てると
こんなに、いいように誘導されちゃ、僕の気が済まないんだよね!
てると
ぎりぎりまで顔を近づけて、小悪魔っぽい声で囁く
てると
しゆん
てると
しゆん
てると
しゆん
しゆん
てると
素早く人差し指を口に当てて黙らせる
しゆん
てると
10秒後
僕はしゆちゃに、、、
思いっきり、
といっても、力が入りすぎないように、、、
デコピンをした
しゆん
残念そうに呟いている。
てると
しゆん
しゆん
しゆんは小さくうずくまる。
その姿を見ると、無性に嬉しい
てると
しゆん
てると
しゆちゃと2人で話してると、どうしてか気持ちがふわふわして、それでも、すっごく幸せだ。
しゆん
てると
しゆん
てると
ホールに戻るのが、ほんの少しだけ、寂しいような気がした。
まひと
戻ってくると、まひとがショックを受けた表情でそうまの後ろに隠れる。
そうま
てると
まひと
まひと
てると
まひと
てると
まひと
しゆん
てると
しゆん
てると
言葉が、上手く出てこない。
てると
心拍数が上がってる
しゆん
てると
しゆん
顔を覗き込まれる
てると
反射で叩きそうになるのをなんとか堪える
てると
てると
しゆん
てると
お酒なんて飲んでないのに、不思議な感覚が取れないままだ。
その後、僕らは案外呑気に、ダンスホールの真ん中で踊っていた。
てると
しゆん
てると
しゆん
てると
しゆん
自信なさげに言ってから、しゆんはにやっと笑った。
しゆん
気をつけば、皆羨ましそうに自分のことを見ていた。
てると
てると
しゆん
てると
でも、この時間をもっともっと楽しい思い出にしたい。
そう願った次の瞬間、12時を告げる鐘の音が僕の耳に届いた。