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あれはあの日だった

高橋恭平

……なんですか

BOSS

お前も殺し屋にならないか?

高橋恭平

はい?

何言ってんだこいつ

BOSS

あ、そういや、お前の知り合いの藤原丈一郎と大橋和也もなるらしいが、そこに入るならいいだろ?

丈くんと大橋くんは殺し屋になるん……?

高橋恭平

わかりました。

その時は、丈くんと大橋くんが居るから、と思って軽い気持ちで答えてしまった

その後は、人を殺し続ける毎日が続いた 事務所の先輩を殺したこともあった その時は心が苦しかったけど

しだいに慣れてきて、そんなことすらも思わなくなった

いや、"感情"というものが失われたのかも

みっちーと謙杜が来た時は驚いて みっちーは俺に絶交してくれてても良かったぐらいなのに だって五年もおらんかってんから

まぁ、俺がみっちーの元に帰ることはもうないけど――

その頃、みっちーと謙杜は事務所に呼び出されていた

道枝駿佑

一体なんなんですか、、、

BOSS

道枝と長尾

長尾謙杜

はい

BOSS

お前らも殺し屋にならないか?

道枝駿佑

はい……?

長尾謙杜

……!!!!

俺らも、誘われた

『俺は……恭平しかおらんと思ってたで』

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