学校では何にも集中できなくて
俺の頭の中は彼でいっぱいだった
また会えた、そんな彼とはもう二度と別れたくなんかないんだ
knt
、ょっ…と!
せら!
せら!
srf
ん、?
srf
なあに?
knt
何じゃないよもう!
話しかけてもずっと黙りだったんだから!
話しかけてもずっと黙りだったんだから!
srf
あー、考え事
knt
りょーかい!
まっ、思いつめないでね〜
まっ、思いつめないでね〜
サラッと気遣って心配してくれるなんて
なんだかんだスパダリなkntらしい
srf
わかってるよ笑
srf
ありがと
knt
ん〜
srf
あれ、ngちゃんは?
knt
あー、生徒会の仕事!
今日は僕当番じゃないから、一緒にかーえろ!
今日は僕当番じゃないから、一緒にかーえろ!
srf
なるほど、
いいよ〜
いいよ〜
knt
、やっぱりなんか変
srf
え?
knt
今日のsr変!!!
隠し事は無しだよ?
隠し事は無しだよ?
srf
、その…さ
俺は事の経緯を教えて全て話した。
kntは言葉に詰まりながら説明する俺を待って、優しくずっと話を聞いてくれた。
knt
ふーん、そっかあ
knt
ま、そーゆう事なら心配なし!!
knt
にしても、不思議なこともあったもんだね〜
srf
ね、!…笑
knt
ちょっと、泣かないでってば
必死になっちゃうkntを見ると、なんだか吹っ切れたんだ
悩んで一緒にいたいなんて思う自分が嫌だった俺は、簡単に変えられた
一緒にいたいのは皆そうなんだ そして、求め過ぎたら居なくなった時に苦しくて、苦しくて耐えられなくなるのが、俺で…それは多分皆もそうで
だから。だからこそ
いつかhbrを連れて四人でどこかに行きたいなんて思ってた俺はだめだよ。求め過ぎちゃダメなんだ。今hbrを求め過ぎたら、居なくなって耐えられないのは俺だから
諦めるんじゃない。 ちょっとだけ、欲を抑え込んで
そして、ちょっとだけ今ある奇跡を抱き締めて、愛すんだ
knt
泣き止んだ、?笑
srf
ぅん、!
knt
偉い!
srf
笑
knt
ほら、srん家ついたよ
knt
その、さ!
本当にhbrは居るの、?
本当にhbrは居るの、?
knt
それなら、さ!
僕がバカって、置いていくなって、言ってたって言っといてよ、!笑
僕がバカって、置いていくなって、言ってたって言っといてよ、!笑
srf
もう、kntも泣かないでってば笑
srf
伝えるよ、大丈夫
knt
涙止まんないなあ笑
、ありがとう、sr
、ありがとう、sr
srf
そんなんじゃ、1人で帰らせれないでしょ!
srf
ほら、早く泣きなんで
srf
待ってるからさ
knt
ぅん、笑
抑えてた何かが、一気にどばって溢れ出したんだ。抑えてた、会いたいが、バカやりたいが、溢れ出たんだ。僕とした事が、とんだ失態だ、笑