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凪 誠士郎
凪 誠士郎
懐かしい夢だった。 あれは今から約3年前の話。
あれから俺たちは成人した。
凪 誠士郎
「凪、二度寝すんなよ。遅れるぞ〜?笑」
凪 誠士郎
俺は大学を卒業したあと日本代表としてサッカーを続け、レオはW杯優勝のあと、サッカーを引退して、名門大学を卒業し、御影コーポレーションを継いだ。
お互い将来のことで忙しくなったから、あの日__俺たちの夢が叶った日以来、あまり話していない。
凪 誠士郎
凪 誠士郎
潔 世一
通話
03:00
布団の上でぼーっとしていると、潔から電話がかかってきた。
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
潔 世一
潔 世一
凪 誠士郎
とてつもなく面倒くさそうなイベントきた。 俺いまそんな気分じゃないんだけどな、
凪 誠士郎
ファン相手にもそうだけど、人間関係は付き合い良くしといてあんま損ないからな?
凪も、ファンの人たちは大切にしろよ?
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
潔 世一
凪 誠士郎
プツッと音を立てて電話が切れた。 潔は俺と同じチームで練習をしてる。他にも蜂楽とかキングとかいるけど
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
練習が終わり、俺たちは飲み会場所に指定された店に来ていた。
潔 世一
蜂楽 廻
潔 世一
馬狼 照英
凪 誠士郎
開始予定時間まで、まだ15分ほどあり、提携先?の人も来てなかった。 15分あったら、家でデイリーできちゃうよ
蜂楽 廻
凪 誠士郎
潔 世一