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部活が終わりいつも一緒に帰っている親友との待ち合わせ場所に到着
りせ
ななこー！
ななこ
やっほー
りせ
ねぇ聞いて！
りせ
颯野くんから手紙が来たの！
ななこ
えっ、、
りせ
見てみて！
そこには、僕と話しませんか？と書かれていた
ななこ
うわぁぉ
そういえば私、颯野くんを好きな事、りせに言ってない、、、
演技の上手い私は、とっさに喜んでいるふりをした
ななこ
すごいじゃん！颯野くんイケメンだし、優しいし、可愛いリセにはもってこいだね！
りせ
うん、、、
りせ
正直に言うと、前からちょっと気になってたんだぁ、、
ななこ
そ、そうなんだ！
ななこ
いいじゃん！
ななこ
彼ぴ出来るね！笑
りせ
うん笑
家に帰った
ななこ
嘘でしょ、、、
ななこ
私、颯野くんと両思いだと思ってた、、、
ななこ
リセとの関わりなんてないじゃん。同じクラスでもないのに、、なんで、、、
ななこ
1年生の時席も近くて、たくさん話して、あの笑顔は何だったのよ、、、
私はそのまま寝てしまった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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