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青く澄んだ空と、この海と

両方とも、キラキラ輝いている

哀歌

んー、、

太陽のおかげでポカポカだ

今すぐにでも、寝てしまいそう

けれど、昼食を食べていなかった

ちょうど、ルウさんを見つけた

哀歌

ルウさん、今日の昼食なんですが...

そう、彼に聞こうとした時、

風を切る音が聞こえた

マルコ

ルウ、パイナップルアイスを――――

目を疑った。

私のそばに、彼が居たからだ。

そう、不死鳥マルコ。

ルウ

ん、待ってろ、両方作る。

そういって、ルウさんは調理場に消えた

哀歌

っ、あ、。

このなんとも言えない空気が

私はものすごく大嫌いだ

シャンクス

おー!来たのかマルコ!

すると、お頭が来てくれた。

少し空気が変わった

マルコ

...おじゃまさせてもらうよい

彼もやはり、この空気が苦手みたいだ

今すぐにでも触れられる距離にあるのに

触れられないのが辛かった、

この壁はいつになったら、壊れるのだろうか

また、彼を見ていると

鼓動が早くなって、苦しくなる

会いたかった。でも、

会いたく、なかった

マルコさんの事は、諦めていたから。

また会ってしまっては、

好きになってしまうでは無いか

その事実を裏付けする根拠は

口の中に広がる、苦い味だけだろうか。

シャンクス

まぁ、2人とも座ってゆっくりするか!

そうやってお頭の言葉に促され

私たちは、キッチンに入ることにした

彼と、直接的に話さずに。

赤髪海賊団は、私を愛してくれました。

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